2018年キネマ旬報ベストテン (第92回)

  • 2019.02.07 Thursday
  • 21:30

 

2019年2月5日発売の『キネマ旬報 2月下旬特別号』で、2018年キネマ旬報ベストテンが発表されました。日本映画は60名、外国映画は77名の選考委員の投票によるもので、各委員のベストテンの1位を10点〜10位を1点として集計したものです。ここでは20位までと監督賞、脚本賞、各俳優賞の選考過程上位も掲載しています。(今村直樹)


 

 

 2018年 (第92回) キネマ旬報ベストテン

 

  <目次>

 

  日本映画ベストテン

 

  読者のベストテン

  

  外国映画ベストテン

 

  読者のベストテン

 


 

 

  (日本映画ベストテン)

 

  1.  万引き家族

  2.  菊とギロチン

  3.  きみの鳥はうたえる

  4.  寝ても覚めても

  5.  孤狼の血

  6.  鈴木家の嘘

  7.  斬、

  8.  友罪

  9.  日々是好日

 10.  教誨師

 

 11.  モリのいる場所

 12.  愛しのアイリーン

 13.  素敵なダイナマイトスキャンダル

 14.  ニッポン国VS泉南石渡村

 15.  霊的ボリシェヴィキ

 16.  止められるか、俺たちを

 17.  カメラを止めるな!

 18.  空飛ぶタイヤ

 19.  パンク侍、斬られて候

 20.  来る

 

日本映画の場合、国内の映画賞やベストテンで選ばれる作品がほぼ同じものになる傾向があります。ただし首位や順位、作品賞は様々です。2018年の作品賞を比較してみると、日刊スポーツ映画大賞は「万引き家族」、報知映画賞は「孤狼の血」、ヨコハマ映画祭は「寝ても覚めても」、毎日映画コンクールでは「万引き家族」が大賞で、優秀賞が「菊とギロチン」でした。ブルーリボン賞では「カメラを止めるな!」が選ばれています。

 

しかしキネマ旬報では「カメラを止めるな!」はベストテン入りすら果たせず圏外の17位となりました。読者のベストテンでは第2位です。映画ジャーナリストの大高宏雄氏は「カメラを止めるな!」を“現象でいいとして、それは実質的側面を代表する作品ということにはならない”として10位(1点)に。評論家の川本三郎氏は“エンタテインメイトとして楽しんだ”として、やはり10位止まりにしています。映画評論家の渡辺祥子氏も“前半は少し退屈したが…”として同じく10位に選んでいます。

 

同様に止められるか、僕たちを」も読者のベストテンでは8位でしたが、16位と圏外になっています。これは同じ白石一彌監督の「孤狼の血」の方が、警察対ヤクザの新たな「仁義なき戦い」として、あまりにも強烈だったからでしょうか。一方で瀬々(ぜぜ)敬久監督の場合は「菊とギロチン」「友罪」の2作がベストテンに選出されています。

 

特に「菊とギロチン」は大正末期のアナキストの若者たちと女相撲の力士たちを描いたのが骨太の作品。もし「夜空はいつでも最高密度の青色だ」が首位だった2017年公開作だったら、ベストワンとなっていたでしょう。

 

第3位には芥川賞の候補作家、佐藤泰氏原作の「きみの鳥はうたえる」があります。いずれも他の映画賞よりは若干高めの評価となっています。「きみの鳥はうたえる」の柄本拓(たすく)は「素敵なダイナマイトスキャンダル」「ポルトの恋人たち 時の記憶」も共に評価されて主演男優賞を受賞。

 

瀬々監督は「菊とギロチン」「友罪」2作品の評価で日本映画監督賞を受賞。さらに「菊とギロチン」で相澤虎之助と共に脚本賞にも選出されています。映像演出や映画評論の活動をしている荻野洋一氏は「菊とギロチン」を“金字塔的作品”と高く評価し、1位に選んでいます。

 

実際のところ、もしキネマ旬報ベストテンが各自1票ごとの投票制だとすると、「菊とギロチン」を首位に選んだ委員が最多の10人なのでベストワンということになります。一方で「万引き家族」は誰もが支持する傑作でありながらも、1位とした選者は3名のみでした。むしろ4位の「寝ても覚めても」の方を1位とした選考委員が9人もいます。

 

「愛しのアイリーン」の木野花は「万引き家族」「日々是好日」の樹木希林と1票差での助演女優賞受賞でした。樹木希林は「モリのいる場所」で主演女優賞に押す者もいて、評が分散したせいか受賞に至りませんでした。ただし『キネマ旬報』100周年を迎えて新設された特別賞が贈呈されています。

 

個人賞上位をアカデミー賞ノミネートのように並べると以下のようになります。大手製作のヒット作受賞になりがちな日本アカデミー賞よりも、多様な映画人の個性と成果が反映されたノミネーションになると思います。赤が受賞の印です。参考までに日本アカデミー賞作品賞優秀賞(他の賞で言うところのノミネート)は「万引き家族」「孤狼の血」「カメラを止めるな!」に加えて「空飛ぶタイヤ」「北の桜守」の5作品。この中から3月1日(金)に最優秀賞が発表されます。「万引き家族」の最優秀賞は間違いないでしょう。

 

監督賞

 瀬々(ぜぜ)敬久 (菊とギロチン/友罪)

 白石和彌 (孤狼の血/止められるか、俺たちを)

 濱口竜介 (寝ても覚めても)

 是枝裕和 (万引き家族)

 沖田修一 (モリのいる場所)

 

脚本賞

 相澤虎之助、瀬々敬久 (菊とギロチン)

 野尻克己 (鈴木家の嘘)

 是枝裕和 (万引き家族)

 田中幸子、濱口竜介 (寝ても覚めても)

 井上純一 (止められるか、俺たちを)

 

主演女優賞

 安藤サクラ (万引き家族)

 趣里 (生きてるだけで、愛)

 石橋静河 (きみの鳥はうたえる)

 韓英恵 (霊的ボリシェヴィキなど)

 黒木華(はる) (日々是好日)

 

主演男優賞

 柄本佑(たすく) (きみの鳥はうたえるなど)

 大杉漣 (教誨師(きょうかいし))

 東出昌大(まさひろ) (寝ても覚めても)

 山崎努 (モリのいる場所)

 役所広司 (孤狼の血)

 

助演女優賞

 木野花 (愛しのアイリーン)

 樹木希林 (万引き家族/日々是好日)

 烏丸せつこ (教誨師)

 原日出子 (鈴木家の嘘)

 

助演男優賞

 松岡桃李(とおり) (孤狼の血)

 岸部一徳 (鈴木家の嘘)

 酒向芳(さこうよし) (検察側の罪人)

 渋川清彦 (菊とギロチン)

 

新人女優賞

 木竜麻生(まい) (鈴木家の嘘/菊とギロチン)

 唐田えりか (寝ても覚めても)

 

新人男優賞

 寛一郎 (菊とギロチン)

 城桧吏(かいり) (万引き家族/となりの怪物くん)

 玉置玲央 (教誨師)

 前田流成(りゅうせい) (斬、)

 カウン・ミャッ・トゥ (僕の帰る場所)

 


 

  (読者のベストテン)

 

  1.  万引き家族

  2.  カメラを止めるな!

  3.  孤狼の血

  4.  寝ても覚めても

  5.  日々是好日

  6.  菊とギロチン

  7.  きみの鳥はうたえる

  8.  止められるか、俺たちを

  9.  空飛ぶタイヤ

 10.  鈴木家の嘘

 

 11.  散り椿

 12.  モリのいる場所

 13.  友罪

 14.  斬、

 15.  検察側の罪人

 16.  焼肉ドラゴン

 17.  来る

 18.  志乃ちゃんは自分の名前が言えない

 19.  犬猿

 20.  教誨師

 


 

 

  (外国映画ベストテン)

 

  1.  スリー・ビルボード

  2.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

  3.  シェイプ・オブ・ウォーター

  4.  ファントム・スレッド

  5.  ボヘミアン・ラプソディ

  6.  15時17分、パリ行き

  7.  顔たち、ところどころ

  8.  1987、ある闘いの真実

  9.  ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ

 10.  判決、ふたつの希望

 

 11.  女は二度決断する

 12.  デトロイト

 13.  苦い銭

 14.  アンダー・ザ・シルバーレイク

 15.  タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜

 16.  ラブレス

 17.  犬ヶ島

 18.  ウィンド・リバー

 19.  ザ・スクエア 思いやりの領域

 20.  アイ、トーニャ  史上最大のスキャンダル

 

 上位4位ぐらいまでは予想通りと思った人が多かったのではないでしょうか。「ペンタゴン・ペーパーズ」のスティーヴン・スピルバーグや「ファントム・スレッド」のポール・トーマス・アンダーソンはベストテンの常連ですし、「シェイプ・オブ・ウォーター」はアカデミー賞作品賞、監督賞受賞作。ただし初入選の「スリー・ビルボード」の監督マーティン・マクドナーは、ベストテン1位とは別に選出される監督賞も受賞しています。

 

2位の「ペンタゴン・ペーパーズ」の採点合計数は245点、「シェイプ・オブ・ウォーター」は167点でしたが、「スリー・ビルボード」は377点という高得点で、読者選出のベストテンでも1位。監督賞もマクドナーでした。

 

現代のイギリス/アイルランド演劇を代表する劇作家でもあるマクドナー。英米で高く評価された新作「ハングマン」も2018年5月に世田谷パブリックシアターで上演され、東京の2018年は映画も演劇もマクドナーの年となりました。ちなみに当オンライン映画演劇大学のシネマグランプリ2018でも、作品賞(英米映画部門)は「スリー・ビルボード」、優れた英米演劇の翻訳上演を表彰する英米演劇大賞のイギリス演劇賞も「ハングマン」の受賞となりました。

 

「ボヘミアン・ラプソディ」が批評家を中心とする選考委員にも受け入れられました。クィーンの歌とライブの再現が醸し出す興奮と一体感は一般の映画ファンだけのものではなかったようです。日米で常に評価の温度差があるのがクリント・イーストウッド監督です。「ハドソン河の奇跡」のように1位というわけにはいきませんでしたが、「15時17分、パリ行き」は第6位と健闘しています。

 

注目すべきはドキュメンタリー映画が2本もランクインしているという点です。「顔たち、ところどころ」はフランスの大御所アニエス・ヴァルダが自ら若い写真家でアーティストの男性と旅をしながら田舎の人々との交流を綴っていくロード・ムービー的な逸品。「ニューヨーク、ジャクソンハイツへようこそ」は「ナショナル・ギャラリー 英国の至宝」などアートを取り上げることが多かったフレデリック・ワイズマン監督の作品。今回はマイノリティが集まるニューヨークの街角の人々にカメラを向けています。13位の「苦い銭」も「無言歌」のワン・ビン監督が出稼ぎ労働者の日常を追ったドキュメンタリー映画でした。劇映画が世界の変化を追いきれなくなる時代のはじまりでしょうか。それともドキュメンタリーというジャンルへ目を向ける批評家、ジャーナリストが増えてきたということの表れなのでしょうか。

 

ドキュメンタリーの入選は2013年の「三姉妹 雲南の子」以来5年ぶりのことです。それまではレイ・ミュラー監督の「レニ」(1995年公開/第8位)や、「ベトナムから遠く離れて」(1968/9位)、「沈黙の世界」(1956/9位)、「エヴェレスト征服」(1954/5位)程度で、ドキュメンタリー作品の入選はめったにありませんでした。ドキュメンタリー2本ベストテン入りというのは、外国映画ベストテン史上初めてのことになります。ただしレニ・リーフェンシュタール監督がオリンピックをフィルムに収めた作品が「民族の祭典」「美の祭典」の2部作として、1940年の1位と5位に選ばれています。

 

英米以外の劇映画の最高位は8位の韓国映画「1987、ある闘いの真実」でした。アメリカでは多くの批評家賞を受賞し、アカデミー賞でも作品賞候補となっていた「レディバード」は24位、「君の名前で僕を呼んで」も25位、ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作「心と体と」も29位と、意外に票を集めませんでした。「ボヘミアン・ラプソディ」が5位にランクインする一方で「アリー/スター誕生」は31位に終わり、世界の映画祭、映画賞で評価された秀作では「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」が35位、「運命は踊る」が38位、「長江、愛の詩」が56位という低評価。ハリウッドの人気作では「レディ・プレイヤー1」が25位、「リメンバー・ミー」「グレイテスト・ショーマン」が41位で、アメリカでは批評家にも支持されていた「ブラック・パンサー」は54位となっています。

 


 

  (読者のベストテン)

 

  1.  スリー・ビルボード

  2.  ボヘミアン・ラプソディ

  3.  シェイプ・オブ・ウォーター

  4.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書

  5.  タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜

  6.  15時17分、パリ行き

  7.  判決、ふたつの希望

  8.  デトロイト

  9.  グレイテスト・ショーマン

 10.  ウィンド・リバー

 

 11.  1987、ある闘いの真実

 12.  ワンダー 君は太陽

 13.  アリー/スター誕生

 14.  ファントム・スレッド

 15.  ウィンストン・チャーチル

 16.  バッド・ジーニアス  危険な天才たち

 17.  レディ・プレイヤー1

 18.  アイ、トーニャ  史上最大のスキャンダル

 19.  君の名前で僕を呼んで

 20.  ミッション・インポッシブル/フォールアウト

 

 「スリー・ビルボード」が読者のベストテンでも1位となりました。暴力とユーモアの絶妙なブレンドの中に人間の残酷さ、愚かさがじわじわと浮かび上がってくる面白さ――ただし「スリー・ビルボード」は同監督の「セブン・サイコパス」やこれまでの劇作とは異なり、暴力シーンが最小限に抑えられ、異常なまでの対立の日常から肯定的な共存の世界へとスイッチしていく手際も見事でした。

 

2位の「ボヘミアン・ラプソディ」は11月公開ということもあってか、1位には及びませんでした。「アリー/スター誕生」も公開が早ければベストテン入りしていたかもしれません。英米以外の作品の最高位は5位の「タクシー運転手」で、同じ韓国映画の「1987、ある闘いの真実」と比べると、選考委員のベストテンとほぼ逆の位置にあります。両作品とも民主化闘争という歴史的、政治的題材を扱った社会派の映画ですが、「1987…」の方では極めて冷徹な眼差しでリアルな群像劇が展開。一方「タクシー運転手」の方はカーチェイス、友情の絆、喜劇的で暖かみのあるソン・ガンホの演技など、親しみやすい味わいが、より多くの支持を集めたのかもしれません。

 

レバノン映画で初めてアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたのが「判決、ふたつの希望」でした。この作品は「スリー・ビルボード」のラスト・シーンと共に、分断の社会が進むべき方向を提示している作品として高い評価を得たものと思われます。選考委員のベストテンでも10位でした。

 

「デトロイト」はアカデミー賞では作品賞はおろかノミネートも一切なしでしたが、ここでは第8位に。キャサリン・ビグロー監督の持ち味である乾いた眼差し、そして緊迫感と破壊のエネルギーが黒人暴動と人種偏見という題材と見事にマッチしており、恐ろしいまでの臨場感に圧倒された観客も多かったことでしょう。「グレイテスト・ショーマン」や「ワンダー 君は太陽」は当然のことながらファンの人気作として選考委員の選出よりも上位となりました。

 

2018年12月14日にNetflixで配信開始となったアカデミー賞候補の話題作、アルフォンソ・キュアロン監督の「ROMA/ローマ」は、劇場公開作でないので対象外となっています。配信のみの作品の扱いは今後どうなるのでしょうか。デンゼル・ワシントン監督・主演の「フェンス」のように、DVD発売のみとなる作品も対象外となっていますが、配信とはまた別の扱いとすべきなのでしょうか。

 


 

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contents

  

    演劇学部推薦公演(2019年春期)

   

  

    映画学部推薦作品(2019年春期)

   

  



  

オンライン映画演劇大学は映画と

演劇を幅広く紹介、解説、研究する

オンライン上の教育・文化活動です。

文部科学省の認可は受け ていませんが、実際の大学での授業と連携した情報や研究も掲載しています。

  



  

  <4月の推薦作品>

  ・ 演劇学部推薦公演

  ・ 映画学部推薦作品

  



  

     <新着記事・講座>

 

New

・ 2019年春期・レポート対象

  作品が決まりました。

    演劇学部推薦公演(2019年春期)

   

    映画学部推薦作品(2019年春期)

   

 

New

・ 映画の中のシェイクスピア

          (講座第7回)

     『スター・トレック此 が

     掲載されました。

             (19/3/30)

New

・ オンライン映画演劇大学

     英米演劇大賞2018 が

     決定しました。

    (受賞作・受賞者の発表)

             (19/3/15)

New

・ オンライン映画演劇大学

     シネマグランプリ2018 が

     決定しました。

    (受賞作・受賞者の発表)

             (19/2/14)

 

・ 2018年 (第92回)

     キネマ旬報ベストテン

 

・ 2018年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

 

・ 2019年英米演劇上演予定

 

・ 2019年洋画公開予定

 

・ National Theatre Liveの

   2019年ラインナップ

   発表されました。

 


  

 

 

 〜優秀賞の発表と選評〜

  


  

・ 2017年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

  




  

<過去の主要記事・講座>

  

     【シェイクスピア学科】

  

        (講師: 広川治)

・ 講座概要・予定

・ 第1回  シェイクスピアって

                 ヤバくない?

・ 第2回  恋人たちの

                 シェイクスピア

・ 第3回  軍隊で

            シェイクスピア?

・ 第4回  アクション・スター

            がハムレット

・ 第5回  俳優たちの

                 『ハムレット』

・ 第6回  国王のための

                 名せりふ

・ 第7回  宇宙の彼方の

                 シェイクスピア

  




  

     【アメリカ演劇学科】

  

・  『エンジェルス・イン・

       アメリカ  第1部』

      (解説: 篠山芳雄)

  

・  アーサー・ミラー

  『セールスマンの死』研究

  (講師: 篠山(ささやま)芳雄)

  


  

 

  (講師: 小島真由美)

・ 講座概要

・ 作品リスト

・ 映画リスト

・ 第1回入門編

・ 第2回 『カム・ブロー・

              ユア・ホーン』

・ 第3回 『はだしで散歩』

・ 第4回 『おかしな二人』

・ 第5回

    『スウィート・チャリティ』

 原作: 映画『カビリアの夜』

          初演(1966年)

映画『スウィート・チャリティ』

                   *

・ 第6回 映画 『紳士泥棒

          大ゴールデン作戦』

・ 第7回 『星条旗娘』

・ 第8回 『プラザ・スイート』

・ 第9回 『浮気の終着駅』

・ 第10回 『ジンジャー

               ブレッド・レディ』

  




  

     【イギリス演劇学科】

  

・  ワイルド流喜劇のレシピ

      オスカー・ワイルド

      『まじめが大切』論

      (講師: 石田伸也)

  

・ テレンス・ラティガンを観る

         『深く青い海』

        (講師: 広川治)

 

・    『ローゼンクランツと

ギルデンスターンは死んだ』

      (解説: 石田伸也)

  

・   ミュージカル

    『ビリー・エリオット』

   〜英語の歌詞に見る

       団結、自由、信念〜

        (講師: 広川治)

  


  

    

      + 観劇レポートより

  




  

 【映画学部・映像文化学科】

  

・  カズオ・イシグロ

   『日の名残り』の映画化

      (講師: 篠山芳雄)

  

・ キネマ旬報ベストテン分析

      (講師: 今村直樹)

  

  <2017年夏>

     世界の映画を観る、

        映画で世界を見る

  


  

    

  




  

 (詳細な目次については

  CONTENTSページ参照)

  

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   演劇学部推薦公演

     (2019年4月)

  

・ 国内公演の映像放送

        クレシダ

  (NHK BSプレミアム)

     4/7(日) 24:00放送

 「クレシダ シア...」の画像検索結果

  


  

・ 海外公演の映像上映(1)

        King Lear

  (National Theatre Live)

        4/19〜25

  

  上映:TOHOシネマズ等

  


  

・ 海外公演の映像上映(2)

        She Loves Me

 (松竹ブロードウェイシネマ)

        4/19〜5/9

  

  東劇(東銀座)にて上映

  

 映画学部推薦作品 (新作)

  

 (2018年1月推薦作品)

 『クィーン  旅立つわたし

     のハネムーン』

   1/6〜  公式サイト

 『パディントン2』

   1/19〜  公式サイト

   


  

 (2018年2月推薦作品)

 『スリー・ビルボード』

   2/1〜  公式サイト

 『グレイテスト・ショーマン』

   2/16〜  公式サイト

   


  

 (2018年3月推薦作品)

 『シェイプ・オブ・

    ウォーター』

   3/1〜  公式サイト

 『しあわせの絵の具』

   3/3〜  公式サイト

  


   

 (2018年4月推薦作品)

 『ダンガル

    きっと、つよくなる』

   4/6〜  公式サイト

 『タクシー運転手

    約束は海を越えて』

   4/21〜  公式サイト

  


  

 (2018年5月推薦作品)

 『君の名前で僕を呼んで』

   4/27〜  公式サイト

 『フロリダ・プロジェクト

     真夏の魔法』

   5/12〜  公式サイト

  


  

 (2018年6月推薦作品)

 『万引き家族』

   6/8〜  公式サイト

 『ワンダー  君は太陽』

   6/15〜  解説ページ

  


  

 (2018年7月推薦作品)

 『ブリグズビー・ベア』

   6/23〜  公式サイト

 『カメラを止めるな!』

   6/23〜  公式サイト

  


  

 (2018年8月推薦作品)

 『マンマ・ミーア!

     ヒア・ウィ・ゴー』

   8/24〜  公式サイト

 『判決、

     ふたつの希望』

   8/31〜  公式サイト

  


  

 (2018年9月推薦作品)

 『寝ても覚めても』

   9/1〜  公式サイト

 『1987、

     ある闘いの真実』

   9/8〜  公式サイト

  


  

 (2018年10月推薦作品)

 『バッド・ジーニアス』

   9/22〜  公式サイト

 『日日是好日』

   10/13〜  公式サイト

  


  

 (2018年11月推薦作品)

 『search サーチ』

   10/26〜  公式サイト

 『ボヘミアン・ラプソディ』

   11/9〜  公式サイト

  


  

 (2018年12月推薦作品)

 『パッドマン  5億人の

   女性を救った男』

   12/7〜  公式サイト

 『アリー/ スター誕生』

   12/21〜  公式サイト

  


  

 (2019年1月推薦作品)

 『それだけが、僕の世界』

   12/28〜  公式サイト

 『バジュランギおじさんと、

   小さな迷子』

   1/18〜  公式サイト

  


  

 (2019年2月推薦作品)

 『メリー・ポピンズ

     リターンズ』

   2/1〜  公式サイト

 『女王陛下のお気に入り』

   2/15〜  公式サイト

  


  

 (2019年3月推薦作品)

 『グリーンブック』

   3/1〜  公式サイト

 『ブラック・クランズマン』

   3/22〜  公式サイト

  


  

 (2019年4月推薦作品)

 『僕たちのラストステージ』

   4/19〜  公式サイト

 『幸福なラザロ』

   4/19〜  公式サイト

  

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