シネマグランプリ2018・第1次エントリー (1)

  • 2018.02.02 Friday
  • 12:33

2017年映画界総括の時期がピークを迎えています。1月24日にアメリカのアカデミー賞のノミネーションが発表され、2月5日に『キネマ旬報』ベストテン発表特別号が発売。オンライン映画演劇大学も優秀な作品や映画人を評価する場として昨年「オンライン映画演劇大学・シネマグランプリ」を創設しました。まず世界ではどのような映画、俳優、スタッフが評価されてきたのか。概観したリストを作り、これを第1次エントリーとします。このリストから作品を絞って第2次エントリーを2月中旬に発表。次に各部門数作品を選び、2月下旬に最終ノミネーションを発表します。日本映画編は1回のみのエントリー、最終ノミネーションと続きます。(→日本映画編) 各部門の最優秀賞の発表は3月上旬の予定です。(2017年2月4日 今村直樹)


 

 

   オンライン映画演劇大学

   シネマグランプリ 2017

     第1次エントリー

    〜世界で評価された作品、映画人〜

 

   外国映画編 (2017年日本初公開外国映画)

 

  • 日本で2017年に公開された外国映画から、世界の主要映画賞、映画祭でノミネートされた、または受賞した作品、俳優、スタッフをリストアップした一覧です。各部門はオンライン映画演劇大学シネマグランプリ2017の第1次エントリーになります。
  • リストは主要な映画賞、映画祭(主に2016、2017年度)の各部門からリストアップしたものです。複数の映画賞でノミネートされていても、最初にリストアップした時のみ掲載しています。たとえば『ラ・ラ・ランド』はゴールデン・グローブ賞作品賞受賞作ですが、すでにアカデミー賞ノミネート作として記載ずみなので省略されています。ですからこのリストが各映画賞、映画祭のノミネート、受賞記録ではない事に注意してください。
  • スウェーデン以降のアカデミー賞は正式名称ではありません。オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)の項目は、ノミネートされなかった作品、俳優、スタッフからエントリーに値するものを付け加えたものです。

 

   (リストアップの順番)

  • アカデミー賞
  • ゴールデン・グローブ賞/英国アカデミー賞
  • ロサンゼルス映画批評家協会賞
  • 放送映画批評家協会賞ヨーロッパ映画賞
  • カンヌ国際映画祭/ベネチア国際映画祭
  • ベルリン国際映画祭/東京国際映画祭
  • セザール賞(フランス)
  • ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)
  • ドイツ映画賞/ゴヤ賞(スペイン)
  • スウェーデン/デンマーク/インド・アカデミー賞
  • 香港アカデミー賞/台湾金馬奨
  • 青龍映画賞(韓国)/アジア映画賞
  • キネマ旬報ベストテン
  • オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 

 【主要部門】

 作品賞:英米映画部門=英語圏の作品

 作品賞:グローバル映画部門=英語圏以外の作品

 監督賞/主演男優賞/主演女優賞

 助演男優賞/助演女優賞

 長編ドキュメンタリー賞/長編アニメ賞

 

 【スタッフ部門

 オリジナル脚本賞/脚色賞/撮影賞

 美術賞/衣装デザイン賞/編集賞

 作曲賞/歌曲賞/視覚効果賞

 


 

    【主要部門】

 

<作品賞:英米映画部門>

 

 アカデミー賞より

 ムーンライト

 メッセージ

 ハクソー・リッジ   

 ドリーム

 ラ・ラ・ランド

 LION/ライオン 25年目のただいま〜

 マンチェスター・バイ・ザ・シー

 ゲット・アウト

 ダンケルク

ゴールデン・グローブ賞より

 20センチュリー・ウーマン

英国アカデミー賞

 わたしは、ダニエル・ブレイク

放送映画批評家協会賞(コメディ映画部門)

 LOGAN/ローガン

 スウィート17モンスター

 ナイスガイズ!

放送映画批評家協会賞(SF/ホラー映画部門)

 ドクター・ストレンジ

 ウィッチ

 ブレードランナー 2049

 IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

放送映画批評家協会賞(アクション映画部門)

 ワンダーウーマン

 ベイビー・ドライバー

 マイティ・ソー バトルロイヤル    

 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

キネマ旬報ベストテン

 パターソン

 沈黙−サイレンス−

オンライン映画演劇大学 (映画学部推薦)

 女神の見えざる手

 美女と野獣

 

<作品賞:グローバル部門>

 

アカデミー賞外国語映画賞より

 セールスマン(イラン)

 ありがとう、トニ・エルドマン (ドイツ)

ゴールデン・グローブ賞より

 ネルーダ 大いなる愛の逃亡者 (チリ)

ナショナル・ボード・オブ・レビュー

 お嬢さん (韓国)

 婚約者の友人 (フランス)

ヨーロッパ映画賞

 エル ELLE (フランス)

 希望のかなた (フィンランド)

カンヌ国際映画祭

 たかが世界の終わり (フランス)

ベルリン国際映画祭

 人生タクシー (イラン)

 わたしは、幸福(フェリシテ) (フランス/セネガル)

 サラエヴォの銃声 (ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)

 ブラインド・マッサージ 推掌 (台湾)

ヴェネチア国際映画祭

 立ち去った女 (フィリピン)

 笑う故郷 (アルゼンチン)

東京国際映画祭

 ブルーム・オブ・イエスタデイ (ドイツ)

 サーミの血 (スウェーデン)

 ダイ・ビューティフル (フィリピン)

セザール賞 (フランス)

 夜明けの祈り

 愛を綴る女

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 おとなの事情

ドイツ映画賞

 50年後のボクたちは

 ブルーム・オブ・イエスタデイ

 アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男

ゴヤ賞(スペイン)

 しあわせな人生の選択

スウェーデン・アカデミー賞

 サーミの血

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

インド・アカデミー賞

 バーフバリ 伝説誕生

香港電影金像奨

 十年

台湾金馬奨

 ブラインド・マッサージ (中国)

青龍映画賞(韓国)

 哭声/コクソン

 空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 密偵

アジア映画賞

 ブラインド・マッサージ 推掌 (中国)

オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 エンドレス・ポエトリー (チリ)

 

<監督賞>

 

アカデミー賞

 デイミアン・チャゼル (ラ・ラ・ランド)

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ (メッセージ)   

 メル・ギブソン (ハクソー・リッジ)   

 ケネス・ロナーガン (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 バリー・ジェンキンズ (ムーンライト)

 クリストファー・ノーラン (ダンケルク)

 ジョーダン・ピール (ゲット・アウト)

ゴールデン・グローブ賞

 ノクターナル・アニマルズ (トム・フォード)

英国アカデミー賞

 ケン・ローチ (わたしは、ダニエル・ブレイク)

ヨーロッパ映画賞

 クリスティアン・ムンジウ (エリザのために)

 ポール・ヴァーホーヴェン (エル ELLE)

 アキ・カウリスマキ (希望のかなた)

カンヌ国際映画祭

 オリヴィエ・アサイヤス (パーソナル・ショッパー)

ベルリン国際映画祭

 ミア・ハンセン=ラヴ (未来よ こんにちは)

 マウゴシュカ・シュモフスカ (君はひとりじゃない)

セザール賞

 グザヴィエ・ドラン (たかが世界の終わり)

 フランソワ・オゾン (婚約者の友人)

 アンヌ・フォンテーヌ (夜明けの祈り)

 ニコール・ガスシア (愛を綴る女)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 パオロ・ジェノヴェーゼ (おとなの事情)

 パオロ・ヴィルズィ (歓びのトスカーナ)

ドイツ映画賞

 マーレン・アデ (ありがとう、トニ・エルドマン)

 クリス・クラウス (ブルーム・オブ・イエスタデイ)

 ラース・クラウメ (アイヒマンを追え!)

ゴヤ賞(スペイン)

 セスク・ガイ (しあわせな人生の選択)

スウェーデン・アカデミー賞

 アマンダ・シェーネル (サーミの血)

デンマーク・アカデミー賞

 イェスパ・W・ネルスン (きっと、いい日が待っている)

アルゼンチン・アカデミー賞

 マリアノ・コーン & ガストン・ドゥプラット (笑う故郷)

台湾金馬奨

 ロウ・イエ (ブラインド・マッサージ 推掌)

青龍映画賞(韓国)

 イ・ジュニク (空と風と星の詩人)

 パク・チャヌク (お嬢さん)

 ナ・ホンジン (哭声/コクソン)

 キム・ジウン (密偵)

オンライン映画演劇大学推薦 (映画学部推薦)

 ジョシュア & ベニー・サフディ (グッド・タイム)

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ (ブレードランナー2046)

 ラヴ・ディアス (立ち去った女)

 アスガー・ファルハディ (セールスマン)

 ジム・ジャームッシュ (パターソン)

 アンジェイ・ワイダ (残像)

 

<主演男優賞>

 

アカデミー賞受賞

 ケイシー・アフレック (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 アンドリュー・ガーフィールド (ハクソー・リッジ)

 ライアン・ゴズリング (ラ・ラ・ランド)   

 ライアン・ゴズリング (ハーフネルソン)

 ヴィゴ・モーテンセン (はじまりへの旅)   

 ダニエル・カルーヤ (ゲット・アウト)

ゴールデン・グローブ賞

 ジョエル・エドガートン (ラビング 愛という名前のふたり)

 アンセル・エルゴート (ベイビー・ドライバー)

英国アカデミー賞

 ジェイク・ギレンホール (ノクターナル・アニマルズ)

放送映画批評家協会賞(コメディ映画部門)

 ライアン・ゴズリング (ナイスガイズ!)   

 ドウェイン・ジョンソン (セントラル・インテリジェンス)

放送映画批評家協会賞(アクション映画部門)

 クリス・ヘムズワース (マイティ・ソー バトルロイヤル)

 ベネディクト・カンバーバッチ (ドクター・ストレンジ)

ヨーロッパ映画賞

 リカルド・ダリン (しあわせな人生の選択)                

 デイヴ・ジョーンズ (わたしは、ダニエル・ブレイク)

 ペーター・シモニシェック

  (ありがとう、トニ・エルドマン)

 ブルクハルト・クラウスナー

  (アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男)

カンヌ国際映画祭

 シャハブ・ホセイニ (セールスマン)

ヴェネチア国際映画祭

 オスカル・マルティネス (笑う故郷)

東京国際映画祭

 パオロ・バレステロス (ダイ・ビューティフル)

セザール賞

 ギャスパー・ウリエル (たかが世界の終わり)

 ピエール・ニネ (婚約者の友人)

 オマール・シー (ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 クラウディオ・サンタマリア

  (皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ)

ゴヤ賞(スペイン)

 リカルド・ダリン (しあわせな人生の選択)

青龍映画賞(韓国)

 ハ・ジョンウ (トンネル 闇に鎖された男)

 クァク・ドウォン (哭声/コクソン)

 チョン・ウソン (アシュラ)

 ソン・ガンホ (密偵)

アジア映画賞

 コン・ユ (新感染ファイナル・エクスプレス)

 

<主演女優賞>

 

アカデミー賞

 エマ・ストーン (ラ・ラ・ランド)

 イザベル・ユペール (エルELLE)  

 ルース・ネッガ (ラビング 愛という名前のふたり)   

 ナタリー・ポートマン

  (ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命)

ゴールデン・グローブ賞

 エイミー・アダムス (メッセージ)   

 ジェシカ・チャステイン (女神の見えざる手)

 アネット・ベニング(20センチュリー・ウーマン)

 ヘイリー・スタインフェルド (スウィート17モンスター)

ヨーロッパ映画賞

 サンドラ・フラー (ありがとう、トニ・エルドマン)   

 ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ (歓びのトスカーナ)

 パウラ・ベーア (婚約者の友人)

カンヌ国際映画祭

 ジャクリン・ホセ (ローサは密告された)

 エマニュエル・ベルコ

  (モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由)

東京国際映画祭

 レーネ・セシリア・スパルロク (サーミの血)

セザール賞

 ジュディット・シュムラ (女の一生)

 ソコ (ザ・ダンサー)

 マリアン・コティヤール (愛を綴る女)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 イレニア・パストレッリ (皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ)

台湾金馬奨

 カリーナ・ラム (百日告別 新しい明日のために)

青龍映画賞(韓国)

 キム・ミニ (お嬢さん)

オンライン映画演劇大学

 タラジ・P・ヘンソン (ドリーム)

 ユン・ヨジョン (バッカス・レディ)

 

<助演男優賞>

 

アカデミー賞

 マハーシャラ・アリ (ムーンライト)   

 ルーカス・ヘッジズ (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 デヴ・パテル (LION/ライオン 〜25年目のただいま〜)   

 マイケル・シャノン (ノクターナル・アニマルズ)

ゴールデン・グローブ賞

 アーロン・テイラー・ジョンソン

   (ノクターナル・アニマルズ)

放送映画批評家協会賞

 パトリック・スチュワート (LOGAN/ローガン)

セザール賞

 ジェームズ・ティエレ (ショコラ 〜君がいて、僕がいる)

 ヴァンサン・カッセル (たかが世界の終わり)

 ロラン・ラフィット (エル ELLE)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 マルコ・ジャリーニ (おとなの事情)

 ヴァレリオ・マスタンドレア (おとなの事情)

 ルカ・マリネッリ (皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ)

ドイツ映画賞

 ロナルト・ツェアフェルト (アイヒマンを追え!)

ゴヤ賞(スペイン)

 ハビエル・カマラ (しあわせな人生の選択)

デンマーク・アカデミー賞

 ラース・ミケルセン (きっと、いい日が待っている)

アルゼンチン・アカデミー賞

 ダディ・ブリエバ (笑う故郷)

青龍映画賞(韓国)

 國村隼 (哭声/コクソン)

 マ・ドンソク (新感染 ファイナル・エクスプレス)

 オ・ダルス (トンネル 闇に鎖された男)

オンライン映画演劇大学

 クリスチャン・バブレス (ダイ・ビューティフル)

 ジョン・ロイド・クルズ (立ち去った女)

 ブルーノ・ガンツ (ハイジ アルプスの物語)

 ケヴィン・コスナー (ドリーム)

 窪塚洋介 (沈黙 -サイレンス-)

 イッセー尾形 (沈黙 -サイレンス-)

 塚本晋也 (沈黙-サイレンス)

 浅野忠信 (沈黙-サイレンス)

 笈田ヨシ (沈黙-サイレンス)

 リーアム・ニーソン (沈黙-サイレンス)

 ベニー・サフディ (グッド・タイム)

 

<助演女優賞>

 

アカデミー賞

 ナオミ・ハリス (ムーンライト)

 ニコール・キッドマン (LION/ライオン) 

 オクタヴィア・スペンサー (ドリーム)

 ミシェル・ウィリアムズ

  (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

英国アカデミー賞

 ヘイリー・スクワイアーズ

  (わたしは、ダニエル・ブレイク)

放送映画批評家協会賞

 グレタ・ガーウィグ (20センチュリー・ウーマン)

 ジャネール・モネイ (ドリーム)

セザール賞

 ナタリー・バイ (たかが世界の終わり)   

 アンヌ・コンシニ (エル ELLE)

 メラニー・ティエリー (ザ・ダンサー)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 アンナ・フォリエッタ (おとなの事情)

 アントニア・トゥルッポ (皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ)

 ミカエラ・ラマッツォッティ (歓びのトスカーナ)

スウェーデン・アカデミー賞

 ソフィー・グローベール (きっと、いい日が待っている)

デンマーク・アカデミー賞

 サーミの血

アルゼンチン・アカデミー賞

 アンドレア・フリヘリオ (笑う故郷)

青龍映画賞(韓国)

 ペ・ドゥナ (トンネル 闇に鎖された男)

 チョン・ウヒ (哭声/コクソン)

オンライン映画演劇大学

 エル・ファニング (20センチュリー・ウーマン)

 アナ・デ・アルマス (ブレードランナー2049)

 

<長編ドキュメンタリー賞>

 

アカデミー賞

 海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜

 ぼくと魔法の言葉たち

英国アカデミー賞

 ウィーナー  懲りない男の選挙ウォーズ 

ナショナル・ボード・オブ・レビュー

 ギフト 僕がきみに残せるもの

放送映画批評家協会賞

 太陽の下で -真実の北朝鮮-

 ヨーヨー・マと旅するシルクロード

オンライン映画演劇大学

 ソニータ

 リュミエール!

 猫が教えてくれたこと

 ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

 

<長編アニメ賞>

 

アカデミー賞

 ブレンダンとケルズの秘密

 KUBO/2本の弦の秘密    

 モアナと伝説の海

 ゴッホ最期の手紙

放送映画批評家協会賞

 レゴバットマン ザ・ムービー

 怪盗グルーのミニオン大脱走
 

  →スタッフ部門

  →第2次エントリー (2月中旬発表)

 


 

 

シネマグランプリ2018・第1次エントリー (2)

  • 2018.02.04 Sunday
  • 15:10

 

オンライン映画演劇大学・シネマグランプリ2017の候補(スタッフ部門)になる第1次エントリーです。リストは主要な映画賞、映画祭(主に2015、2016年度)の各部門ノミニーからリストアップしたものです。複数の映画賞でノミネートされていても、最初にリストアップした時のみ掲載しています。(2017年2月5日)

作品賞、監督賞、主演男優賞などの演技賞、長編アニメ賞等の部門は 第1次エントリー・主要部門のページを参照。


 

      【スタッフ部門】

 

<オリジナル脚本賞>

 

アカデミー賞

 マンチェスター・バイ・ザ・シー (ケネス・ロナーガン)

 ラ・ラ・ランド (デイミアン・チャゼル)

 20センチュリー・ウーマン (マイク・ミルズ)

 ゲット・アウト (ジョーダン・ピール)

英国アカデミー賞

 わたしは、ダニエル・ブレイク (ポール・ラヴァーティ)

放送映画批評家協会賞

 ラビング 愛という名前のふたり (ジェフ・ニコルズ)

ヨーロッパ映画賞

 ありがとう、トニ・エルドマン (マーレン・アデ)

 エリザのために (クリスティアン・ムンジウ)

 婚約者の友人 (フランソワ・オゾン)

カンヌ国際映画祭

 セールスマン (アスガー・ファルハディ)

ヴェネチア国際映画祭

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 (ノア・オッペンハイム)

セザール賞

 夜明けの祈り (サブリナ・B・カリーヌほか)

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 おとなの事情 (パオロ・ジェノヴェーゼ)

ドイツ映画賞

 ブルーム・オブ・イエスタデイ (クリス・クラウス)

 アイヒマンを追え! (ラース・クラウメ他)

ゴヤ賞(スペイン)

 しあわせな人生の選択 (セスク・ガイ他)

スウェーデン・アカデミー賞

 サーミの血 (アマンダ・シェーネル)

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

   (セーアン・スヴァイストロプ)

アルゼンチン・アカデミー賞

 笑う故郷 (アンドレス・ドゥプラット)

台湾金馬奨

 ブラインド・マッサージ 推掌 (マー・インリー)

青龍映画賞(韓国)

 空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜

  (シン・ヨンシク)

 哭声/コクソン (ナ・ホンジン)

 新感染 ファイナル・エクスプレス (パク・ジュスク)

アジア映画賞

 立ち去った女 (ラヴ・ディアス)

オンライン映画演劇大学

 女神の見えざる手 (ジョナサン・ペレラ)

 パターソン (ジム・ジャームッシュ)

 

<脚色賞>

 

アカデミー賞

 ムーンライト (バリー・ジェンキンズほか)

 メッセージ (エリック・ハイセラー)   

 ドリーム (セオドア・メルフィ他)

 LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

   (ルーク・デイヴィス)   

 LOGAN/ローガン (ジェームズ・マンゴールド他)

ゴールデン・グローブ賞

 ノクターナル・アニマルズ

   (アーロン・テイラー・ジョンソン)

セザール賞

 エル ELLE (デヴィッド・バーク)

 あさがくるまえに (カテル・キレヴェレ)

 愛を綴る女 (ニコール・ガスシア他)

青龍映画賞(韓国)

 トンネル 闇に鎖された男 (キム・ソンフン)

アジア映画賞

 お嬢さん (パク・チャヌク他)

オンライン映画演劇大学

 50年後のボクたちは

 

<撮影賞>

 

アカデミー賞

 ラ・ラ・ランド (ドリヌス・サンドグレン)                     

 メッセージ (ブラッドフォード・ヤング)  

 LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

   (グレイグ・フレイザー)

 ムーンライト (ジェームズ・ラクストン)   

 沈黙 -サイレンス- (ロドリゴ・プリエト)

 ブレードランナー2049 (ロジャー・ディーキンス)  

 ダンケルク (ホイテ・ヴァン・ホイテマ)

英国アカデミー賞

 ノクターナル・アニマルズ (シーマス・マッガーヴェイ)

放送映画批評家協会賞

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

   (ステファーヌ・フォンテーヌ)

セザール賞

 婚約者の友人 (パスカル・マルティ)  

 エル ELLE (ステファーヌ・フォンテーヌ)

 夜明けの祈り (カロリーヌ・シャンプティエ)

 愛を綴る女 (クリストフ・ポーカルヌ)

ドイツ映画賞

 ありがとう、トニ・エルドマン (パトリック・オルト)

 ブルーム・オブ・イエスタデイ (ソニア・ロム)

 僕とカミンスキーの旅 (ユルゲン・ユルゲス)

スウェーデン・アカデミー賞

 サーミの血 (ソフィア・オルソン他)

台湾金馬奨

 ブラインド・マッサージ 推掌 (ツォン・ジエン)

青龍映画賞(韓国)

 お嬢さん (チョン・ジョンフン)

 哭声/コクソン (ホン・ギョンピョ)

 新感染 ファイナル・エクスプレス (イ・ヒョンドク)

 アシュラ (イ・モゲ)

 密偵 (キム・ジヨン)

 

<美術賞>

 

アカデミー賞

 ラ・ラ・ランド

 メッセージ

 パッセンジャー

 美女と野獣

 ブレードランナー2049

 ダンケルク

英国アカデミー賞

 ノクターナル・アニマルズ

 ドクター・ストレンジ

ロサンゼルス映画批評家協会賞

 お嬢さん

放送映画批評家協会賞

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

 オリエント急行殺人事件

セザール賞

 ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜

 ザ・ダンサー

 婚約者の友人

ドイツ映画賞

 ブルーム・オブ・イエスタデイ

 僕とカミンスキーの旅

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

アルゼンチン・アカデミー賞

 笑う故郷

青龍映画賞(韓国)

 哭声/コクソン

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 アシュラ

 密偵

オンライン映画演劇大学

 バーフバリ 伝説誕生

 

<衣装デザイン賞>

 

アカデミー賞

 マリアンヌ

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

 ラ・ラ・ランド

 美女と野獣

放送映画批評家協会賞

 ワンダーウーマン

 ブレードランナー 2049

セザール賞

 ザ・ダンサー

 婚約者の友人

 女の一生

 愛を綴る女

ドイツ映画賞

 ブルーム・オブ・イエスタデイ

 アイヒマンを追え!

 ハイジ アルプスの物語

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

アジア映画賞

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 お嬢さん

オンライン映画演劇大学

 エンドレス・ポエトリー

 

<編集賞>

 

アカデミー賞

 ハクソー・リッジ

 メッセージ

 ラ・ラ・ランド

 ムーンライト

 ベイビー・ドライバー

 ダンケルク

英国アカデミー賞

 ノクターナル・アニマルズ

放送映画批評家協会賞

 ブレードランナー2049

インディペンデント・スピリット賞

 スイス・アーミー・マン

 マンチェスター・バイ・ザ・シー

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

 グッド・タイム

セザール賞

 たかが世界の終わり

 婚約者の友人

 エル ELLE

 愛を綴る女

ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア)

 おとなの事情

ドイツ映画賞

 ありがとう、トニ・エルドマン

 50年後のボクたちは

 僕とカミンスキーの旅

ゴヤ賞(スペイン)

 しあわせな人生の選択

スウェーデン・アカデミー賞

 サーミの血

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

アルゼンチン・アカデミー賞

 笑う故郷

台湾金馬奨

 ブラインド・マッサージ 推掌

青龍映画賞(韓国)

 哭声/コクソン

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 トンネル 闇に鎖された男

アジア映画賞

 お嬢さん

 

<作曲賞>

 

アカデミー賞

 ラ・ラ・ランド (ジャスティン・ハーウィッツ)

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

  (ミカ・レヴィ)  

 LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

  (ダスティン・オハロラン/ハウシュカ)

 ムーンライト (ニコラス・ブリテル)

 パッセンジャー (トーマス・ニューマン)  

 ダンケルク (ハンス・ジマー)

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ

  (ジョン・ウィリアムズ)

ゴールデン・グローブ賞

 メッセージ (ヨハン・ヨハンソン)  

 ドリーム (ハンス・ジマー/ファレル・ウィリアムス)

英国アカデミー賞

 ノクターナル・アニマルズ

  (アベル・コジェニオウスキ)

放送映画批評家協会賞

 ブレードランナー 2049 (ハンス・ジマー他)

セザール賞

 ショコラ 〜君がいて、僕がいる〜

   (ガブリエル・ヤレド)

 エル ELLE (アン・ダッドリー)

 婚約者の友人 (フィリップ・ロンビ)

ドイツ映画賞

 アイヒマンを追え! (ユリアン・マース他)

 僕とカミンスキーの旅 (ロレンツ・ダンゲル)

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている (スーネ・マーチン)

青龍映画賞(韓国)

 お嬢さん (チョ・ヨンウク)

 密偵 (モグ)

 アシュラ (池頼広)

オンライン映画演劇大学

 バーフバリ伝説誕生 (M・M/キーラヴァーニ)

 

<歌曲賞> *既存曲の使用・歌唱も含む

 

アカデミー賞

 ラ・ラ・ランド“City of Stars”

 ラ・ラ・ランド“Audition (The Fools Who Dream)”

 モアナと伝説の海“How Far I'll Go”

ゴールデン・グローブ賞

 SING/シング“Faith”

 ゴールド/金塊の行方“Gold”

放送映画批評家協会賞

 美女と野獣“Evermore”

オンライン映画演劇大学

 ラ・ラ・ランド“Another Day of Sun”

 ラ・ラ・ランド“Someone in the Crowd”

 ラ・ラ・ランド“A Lovely Night”

 はひとりじゃない“You'll Never Walk Alone”

  (歌) ジェリー&ザ・ペースメイカーズ

 立ち去った女

  「ウエストサイド物語」の“Somewhere”

 ありがとう、トニ・エルドマン

  Whitney Houstonの“Greatest Love of All”

 

<視覚効果賞>

 

アカデミー賞

 バーニング・オーシャン

 ドクター・ストレンジ

 KUBO/2本の弦の秘密

 ブレードランナー 2049

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 キングコング:髑髏島の巨神

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ

 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

放送映画批評家協会賞

 マイティ・ソー バトルロイヤル    

 ワンダーウーマン

デンマーク・アカデミー賞

 きっと、いい日が待っている

インド・アカデミー賞

 バーフバリ 伝説誕生

青龍映画賞(韓国)

 お嬢さん

 トンネル 闇に鎖された男

 新感染 ファイナル・エクスプレス

オンライン映画演劇大学

 怪物はささやく

 

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シネマグランプリ・エントリー (日本映画編)

  • 2018.02.06 Tuesday
  • 22:35

2017年公開の新作映画を対象としたシネマグランプリの日本映画編です。外国映画編・第1次エントリーと同じように、主要な映画賞のノミネート・受賞の結果から作品や映画人のリストを作り、これをエントリーとします。日本映画編の場合はエントリー発表の3月3日に最終ノミネート作品、受賞者をまとめて発表します。(2018年2月6日/今村直樹)


 

 

   オンライン映画演劇大学

   シネマグランプリ 2017

    日本映画編エントリー

   〜国内で評価された作品、映画人〜

 

  国内の主要な映画賞ノミネーションより

 

  • 2017年に公開された日本映画から、国内の主要な映画賞でノミネートされた、または受賞した作品、俳優、スタッフをリストアップしました。各部門はオンライン映画演劇大学シネマグランプリ2017・日本映画編のエントリーになります。
  • 複数の映画賞でノミネートされていても、最初にリストアップした時のみ掲載しています。ですからこのリストが正確な各映画賞、映画祭のノミネート、受賞記録ではないので注意してください。
  • オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)の項目は、ノミネートされなかった作品、俳優、スタッフからエントリーに値するものを付け加えたものです。(今村直樹)

 

    (リストアップの順番)

  • キネマ旬報ベストテン
  • 毎日映画コンクール
  • ブルーリボン賞
  • 報知映画賞
  • 日刊スポーツ映画大賞
  • 東京スポーツ映画大賞
  • ヨコハマ映画祭
  • 日本アカデミー賞
  • オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 

 【部門】

  作品賞

  監督賞

  主演男優賞

  主演女優賞

  助演男優賞

  助演女優賞

  脚本賞

 

  外国映画編・主要部門/第1次ノミネーション

 

  外国映画編・スタッフ部門/第1次ノミネーション

 

 


 

 

<作品賞>

 

 キネマ旬報ベストテンより

 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

 花筐/HANAGATAMI

 あゝ、荒野

 幼な子われらに生まれ

 散歩する侵略者

 バンコクナイツ

 彼女の人生は間違いじゃない

 三度目の殺人

 彼女がその名を知らない鳥たち

 彼らが本気で編むときは、

キネマ旬報/読者のベストテンより

 忍びの国

 ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜

 帝一の國

ブルーリボン賞より
 アウトレイジ最終章
 君の膵臓をたべたい
 愚行録

 3月のライオン
 関ヶ原
 追憶
 探偵はBARにいる3
 火花
 ミックス。

 22年目の告白 私が殺人犯です

 笑う招き猫

 キセキ ―あの日のソビト―

 光(大森立嗣監督)

報知映画賞より

 光(河瀬直美監督)

 海辺の生と死
 Ryuichi Sakamoto:CODA

ヨコハマ映画祭ベストテンより

 奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

日本アカデミー賞より

 ナミヤ雑貨店の奇蹟

 花戦さ

<監督賞>

 

キネマ旬報ベストテン

 大林宣彦 (花筐 HANAGATAMI)

キネマ旬報読者選出ベストテン
 岸善幸 (あゝ荒野)

毎日映画コンクール

 石井裕也 (夜空はいつでも最高密度の青色だ)

 荻上直子 (彼らが本気で編むときは、)

 富田克也 (バンコクナイツ)

 三島有紀子 (幼な子われらに生まれ)

ブルーリボン賞

 北野武 (アウトレイジ最終章)
 是枝裕和 (三度目の殺人)
 白石和彌 (彼女がその名を知らない鳥たち)

 原田眞人 (関ヶ原)

報知映画賞

 石川慶 (愚行録)
 河瀬直美 (光)
 三池崇史 (無限の住人)
 行定勲 (ナラタージュ)

日刊スポーツ映画大賞

 降旗康男 (追憶)

東京スポーツ映画大賞

 阪本順治 (エルネスト もう一人のゲバラ)

日本アカデミー賞

 篠原哲雄 (花戦さ)

 廣木隆一 (ナミヤ雑貨店の奇蹟)

 

<主演男優賞>


キネマ旬報 (上位5人)

 菅田将暉 (あゝ、荒野)

 浅野忠信 (幼な子われらに生まれ)

 生田斗真 (彼らが本気で編むときは、)

 オダギリジョー (エルネスト もう一人のゲバラ)

 池松壮亮 (映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ)

ブルーリボン賞
 阿部サダヲ (彼女がその名を知らない鳥たち)

 岡田准一 (追憶/関ケ原)

 妻夫木聡 (愚行録ほか)
 永瀬正敏 (光)

報知映画賞

 大野智 (忍びの国)
 神木隆之介 (3月のライオン)
 木村拓哉 (無限の住人)

 桐谷健太 (火花)
 二宮和也 (ラストレシピ 〜麒麟の舌の記憶〜)

日刊スポーツ映画大賞

 福山雅治 (三度目の殺人)
 小栗旬 (銀魂)

東京スポーツ映画大賞

 ビートたけし (アウトレイジ 最終章)

日本アカデミー賞

 大泉洋 (探偵はBARにいる3)

 佐藤健 (8年越しの花嫁 奇跡の実話)

 藤原竜也 (22年目の告白−私が殺人犯です−)


<主演女優賞>


キネマ旬報 (投票上位5人)

 蒼井優 (彼女がその名を知らない鳥たち)

 石橋静河 (映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ)
 瀧内公美 (彼女の人生は間違いじゃない)

 長澤まさみ (散歩する侵略者)

 水原希子 (奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール)

毎日映画コンクール

 満島ひかり (海辺の生と死)

ブルーリボン賞

 有村架純 (ナラタージュ)
 上戸彩 (昼顔)
 広瀬すず
(チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話)

 新垣結衣 (ミックス。)

日刊スポーツ映画大賞

 浜辺美波 (君の膵臓をたべたい)

東京スポーツ映画大賞

 高畑充希 (DESTINY 鎌倉ものがたり)

日本アカデミー賞

 土屋太鳳 (8年越しの花嫁 奇跡の実話)

 吉高由里子 (ユリゴコロ)

オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 スベンジャ・ポンコン (バンコクナイツ)


<助演男優賞>
キネマ旬報 (上位4人)

 ヤン・イクチョン (あゝ、荒野)

 桐谷健太 (彼らが本気で編むときは、)

 長谷川博己 (散歩する侵略者)

 役所広司 (三度目の殺人/関ケ原)

毎日映画コンクール

 西田敏行 (アウトレイジ 最終章/ナミヤ雑貨店の奇蹟)

 松坂桃李 (彼女がその名を知らない鳥たち)

 ユースケ・サンタマリア (あゝ、荒野)

ブルーリボン賞

 小栗旬 (追憶ほか)

報知映画賞

 伊藤英明 (3月のライオン)
 工藤阿須加 (ちょっと今から仕事やめてくる)
 宮藤官九郎 (幼な子われらに生まれ)
 佐々木蔵之介 (3月のライオン/花戦さ)
 鈴木亮平 (忍びの国)
 平岳大 (関ケ原)

日刊スポーツ映画大賞

 綾野剛 (ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜)

東京スポーツ映画大賞

 満島真之介 (花筐 HANAGATAMI)

ヨコハマ映画祭

 塩見三省 (アウトレイジ 最終章)

日本アカデミー賞

 西村雅彦 (家族はつらいよ2)

 松田龍平 (探偵はBARにいる3)

 村上虹郎 (武曲 MUKOKU)

オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 田中哲司 (夜空はいつでも最高密度の青色だ)

 中嶋しゅう (彼女がその名を知らない鳥たち)

 竹野内豊 (彼女がその名を知らない鳥たち/ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜)

 伊勢谷友介 (忍びの国)

 高橋和也 (あゝ、荒野)


<助演女優賞>


キネマ旬報 (投票上位3人)

 田中麗奈 (幼な子われらに生まれ)

 木下あかり (あゝ、荒野)

 草刈民代 (月と雷)

毎日映画コンクールより

 木村文乃 (火花)

 筒井真理子 (ANTIPORNO)

 橋本愛 (美しい星)

 広瀬すず (三度目の殺人)

ブルーリボン賞

 斉藤由貴 (三度目の殺人)

 伊藤歩 (昼顔ほか)

 黒木華 (ちょっと今から仕事やめてくる他)

報知映画賞

 蒼井優 (ミックス。他)
 有村架純 (関ケ原/3月のライオン)
 石原さとみ (忍びの国)
 杉咲花 (無限の住人)
 永野芽郁 (帝一の國/ピーチガール/ミックス。)

日刊スポーツ映画大賞

 尾野真千子 (ナミヤ雑貨店の奇蹟)

 小池栄子 (彼らが本気で編むときは、他)

 北川景子 (探偵はBARにいる3ほか)

 夏川結衣 (家族はつらいよ2)

東京スポーツ映画大賞

 安藤サクラ (追憶)

 橋本環奈 (銀魂)

 満島ひかり (愚行録)

ヨコハマ映画祭

 臼田あさ美 (愚行録)

 松本若菜 (愚行録)

日本アカデミー賞

 薬師丸ひろ子 (8年越しの花嫁 奇跡の実話)

オンライン映画演劇大学(映画学部推薦)

 中条あやみ (チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話)

 天海祐希 (チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話)

 南沙良 (幼な子われらに生まれ)

 寺島しのぶ (幼な子われらに生まれ)

 柿原りんか (彼らが本気で編むときは、)

 田中美佐子 (彼らが本気で編むときは、)

 木村多江 (あゝ、荒野)

 

<脚本賞>

 

キネマ旬報 (上位6人)

 石井裕也 (夜空はいつでも最高密度の青色だ)

 荒井晴彦 (幼な子われらに生まれ)

 港岳彦、岸善幸 (あゝ、荒野)

 是枝裕和 (三度目の殺人)

 荻上直子 (彼らが本気で編むときは、)

 山田洋次、平松恵美子 (家族はつらいよ2)

毎日映画コンクール

 入江悠 (ビジランテ)

日本アカデミー賞

 斉藤ひろし (ナミヤ雑貨店の奇蹟)

 森下佳子 (花戦さ)

 吉田智子 (君の膵臓をたべたい)

オンライン映画演劇大学 (映画学部推薦)

 浅野妙子 (彼女がその名を知らない鳥たち)

 

 → 外国映画編・第1次エントリー

 

 


     

 

シネマグランプリ2017・第2次エントリー発表

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 16:30

「オンライン映画演劇大学・シネマグランプリ2017」の外国映画編・第2次エントリーのリストを発表します。主要映画賞のノミネート/受賞記録から選んだ第1次エントリーから各部門5〜10エントリーに絞ったリストです。外国映画編は2月下旬に最終ノミネーションの発表となります。各部門の受賞者は3月3日(土)に発表され、ノミネートされた作品や俳優の解説と選出理由などが掲載される予定です。日本映画編も日本映画編エントリーに引き続き、最終ノミネーションと受賞者の発表を3月3日に予定しています。(今村直樹・2月14日)


 

 

 【主要部門】

 

<作品賞:英米映画部門>

 

   ダンケルク

 ハクソー・リッジ    

 ドリーム

   ブレードランナー 2049

 美女と野獣

 ラ・ラ・ランド

 LION/ライオン 25年目のただいま〜   

 マンチェスター・バイ・ザ・シー

 女神の見えざる手

 パターソン

 

<作品賞:グローバル部門>

 

 婚約者の友人 (フランス)

 夜明けの祈り (フランス)

 おとなの事情 (イタリア)

 しあわせな人生の選択 (スペイン)

 ありがとう、トニ・エルドマン (ドイツ)

 

 きっと、いい日が待っている (デンマーク)

 サーミの血 (スウェーデン)

 笑う故郷 (アルゼンチン)

 エンドレス・ポエトリー (チリ)

 バーフバリ 伝説誕生 (インド)
 

 セールスマン (イラン)

 人生タクシー (イラン)

 立ち去った女 (フィリピン)

 空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜 (韓国)

 新感染 ファイナル・エクスプレス (韓国)

 

<監督賞>

 

 デイミアン・チャゼル (ラ・ラ・ランド)

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ (メッセージ/ブレードランナー2049)

 メル・ギブソン (ハクソー・リッジ)

 クリストファー・ノーラン (ダンケルク)

 バリー・ジェンキンズ (ムーンライト)

 

 ジョーダン・ピール (ゲット・アウト)

 ジョシュ & ベニー・サフディ (グッド・タイム)

 ジム・ジャームッシュ (パターソン)

 ケン・ローチ (わたしは、ダニエル・ブレイク)

 アキ・カウリスマキ (希望のかなた)

 

 アレハンドロ・ホドロフスキー (エンドレス・ポエトリー)

 ラヴ・ディアス (立ち去った女)

 アスガー・ファルハディ (セールスマン)

 パク・チャヌク (お嬢さん)

 ナ・ホンジン (哭声/コクソン)

 

<主演男優賞>

 

 ケイシー・アフレック (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 アンドリュー・ガーフィールド (ハクソー・リッジ/沈黙-サイレンス-)

 ライアン・ゴズリング (ラ・ラ・ランド/ブレードランナー2049)

 ロバート・パティンソン (グッド・タイム)

 ダニエル・カルーヤ (ゲット・アウト)

 

 デヴ・パテル (LION/ライオン 〜25年目のただいま〜)

 ブルクハルト・クラウスナー

  (アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男)

 パオロ・バレステロス (ダイ・ビューティフル)

 クァク・ドウォン (哭声/コクソン)

 コン・ユ (新感染ファイナル・エクスプレス)

 

<主演女優賞>

 

 エマ・ストーン (ラ・ラ・ランド)

 ナタリー・ポートマン (ジャッキーファーストレディ 最後の使命)

 エイミー・アダムス (メッセージ/ノクターナル・アニマルズ)   

 ジェシカ・チャステイン (女神の見えざる手)

 タラジ・P・ヘンソン (ドリーム)

 

 イザベル・ユペール (エルELLE)  

 サンドラ・フラー (ありがとう、トニ・エルドマン)

 パウラ・ベーア (婚約者の友人)

 レーネ・セシリア・スパルロク (サーミの血)

 ユン・ヨジョン (バッカス・レディ)

 

<助演男優賞>

 

 マハーシャラ・アリ (ムーンライト) 

 ルーカス・ヘッジズ (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 ベニー・サフディ (グッド・タイム)

 パク・チョンミン (空と風と星の詩人)

 國村隼 (哭声/コクソン)

 

 マ・ドンソク (新感染 ファイナル・エクスプレス)

 クリスチャン・バブレス (ダイ・ビューティフル)

 ジョン・ロイド・クルズ (立ち去った女)

 イッセー尾形 (沈黙 -サイレンス-)

 窪塚洋介 (沈黙-サイレンス)

 

<助演女優賞>

 

 ナオミ・ハリス (ムーンライト)

 ニコール・キッドマン (LION/ライオン) 

 ミシェル・ウィリアムズ (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 エル・ファニング (20センチュリー・ウーマン)

 グレタ・ガーウィグ (20センチュリー・ウーマン)

 

 ヘイリー・スクワイアーズ (わたしは、ダニエル・ブレイク)

 アンナ・フォリエッタ (おとなの事情)

 ミカエラ・ラマッツォッティ (歓びのトスカーナ)

 キム・テリ (お嬢さん)

 チョン・ユミ (新感染 ファイナル・エクスプレス)

 

 

 

<ドキュメンタリー映画賞>

 

 ぼくと魔法の言葉たち

 ギフト 僕がきみに残せるもの

 すばらしき映画音楽たち

 ヨーヨーマと旅するシルクロード

 ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣

 

 海は燃えているか 〜イタリア最南端の島〜

 リュミエール

 猫が教えてくれたこと

 ソニータ

 太陽の下で 北朝鮮の真実

 

<アニメーション映画賞>

 

 ブレンダンとケルズの秘密

 KUBO/2本の弦の秘密    

 モアナと伝説の海

 ゴッホ最期の手紙

 レゴバットマン ザ・ムービー

 


 

 【スタッフ部門】

 

<オリジナル脚本賞>

 

 マンチェスター・バイ・ザ・シー (ケネス・ロナーガン)

 ラ・ラ・ランド (デイミアン・チャゼル)

 ゲット・アウト (ジョーダン・ピール)

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

  (ノア・オッペンハイム)

 女神の見えざる手 (ジョナサン・ペレラ)

 

 20センチュリー・ウーマン (マイク・ミルズ)

 夜明けの祈り (サブリナ・B・カリーヌほか)

 おとなの事情 (パオロ・ジェノヴェーゼ)

 セールスマン (アスガー・ファルハディ )

 空と風と星の詩人〜尹東柱の生涯〜

  (シン・ヨンシク)

 

<脚色賞>

 

 メッセージ (エリック・ハイセラー)   

 ドリーム (セオドア・メルフィ他)

 LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

   (ルーク・デイヴィス)   

 50年後のボクたちは (ファティ・アキン他)

 お嬢さん (パク・チャヌク他)

 

<撮影賞>

 

 ラ・ラ・ランド (ドリヌス・サンドグレン)                     

 ムーンライト (ジェームズ・ラクストン)   

 ブレードランナー2049 (ロジャー・ディーキンス)  

 ダンケルク (ホイテ・ヴァン・ホイテマ)

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

   (ステファーヌ・フォンテーヌ)

 

 沈黙 -サイレンス- (ロドリゴ・プリエト)

 婚約者の友人 (パスカル・マルティ)  

 夜明けの祈り (カロリーヌ・シャンプティエ)

 サーミの血 (ソフィア・オルソン他)

 お嬢さん (チョン・ジョンフン)

 

<美術賞>

 

 ラ・ラ・ランド

 美女と野獣

 ブレードランナー2049

 お嬢さん

 バーフバリ 伝説誕生

 

<衣装デザイン賞>

 

 ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

 ラ・ラ・ランド

 美女と野獣

 婚約者の友人

 エンドレス・ポエトリー

 

<編集賞>

 

 ハクソー・リッジ

 ラ・ラ・ランド

 ムーンライト

 ベイビー・ドライバー

 ダンケルク

 

 ゲット・アウト

 グッド・タイム

 きっと、いい日が待っている

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 お嬢さん

 

<作曲賞>

 

 ラ・ラ・ランド (ジャスティン・ハーウィッツ)   

 LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

  (ダスティン・オハロラン/ハウシュカ)

 ムーンライト (ニコラス・ブリテル) 

 ダンケルク (ハンス・ジマー)

 メッセージ (ヨハン・ヨハンソン) 

 

 ブレードランナー 2049 (ハンス・ジマー他)

 婚約者の友人 (フィリップ・ロンビ)

 きっと、いい日が待っている (スーネ・マーチン)

 バーフバリ伝説誕生 (M・M・キーラヴァーニ)

 お嬢さん (チョ・ヨンウク)

 

<歌曲賞>  *既存の歌の使用も含む

 

 ラ・ラ・ランド“City of Stars”

 ラ・ラ・ランド“Audition (The Fools Who Dream)”

 ラ・ラ・ランド“Another Day of Sun”

 ラ・ラ・ランド“Someone in the Crowd”

 ラ・ラ・ランド“A Lovely Night”

 

 モアナと伝説の海“How Far I'll Go”

 美女と野獣“Evermore”

 はひとりじゃない

  〜“You'll Never Walk Alone”

    (歌) ジェリー&ザ・ペースメイカーズ

 立ち去った女“Somewhere”

 ありがとう、トニ・エルドマン“Greatest Love of All”

  

<視覚効果賞>

 

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

 マイティ・ソー バトルロイヤル   

 ワンダーウーマン

 ブレードランナー 2049

 

 怪物はささやく

 キングコング:髑髏島の巨神

 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

 バーフバリ 伝説誕生

 新感染 ファイナル・エクスプレス

 

 


 

 

シネマグランプリ2017・最終ノミネーション

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 23:00

「オンライン映画演劇大学・シネマグランプリ2017」の最終ノミネーションの一部を発表します。今まで外国映画は第1次エントリーと、そこから選出した第2次エントリーを経てから、各部門の最終ノミネーションとなっています。各部門受賞作・受賞者の発表と解説は3月3日になります。(今村直樹・2月20日)


 

 

 【外国映画編】

 

<作品賞:英米映画部門>

 ラ・ラ・ランド (La La Land)

 ドリーム (Hidden Figures)

 ハクソー・リッジ (Hacksaw Ridge)

 LION/ライオン (Lion)

 女神の見えざる手 (Miss Sloane)

 

「ラ・ラ・ランド」の画像検索結果「ドリーム」の画像検索結果「ハクソー・リッ...」の画像検索結果 

    「Lion movie」の画像検索結果「女神の見えざる...」の画像検索結果

 

<作品賞:グローバル部門>

 夜明けの祈り (フランス)

 おとなの事情 (イタリア)

 セールスマン (イラン)

 立ち去った女 (フィリピン)

 新感染 ファイナル・エクスプレス (韓国)

 

「夜明けの祈り」の画像検索結果 「おとなの事情」の画像検索結果「セールスマン ...」の画像検索結果

   「立ち去った女」の画像検索結果 「新感染ファイナ...」の画像検索結果

 

<監督賞>

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ

  (メッセージ/ブレードランナー2049)

 クリストファー・ノーラン (ダンケルク)

 ジョシュ ア& ベニー・サフディ

  (グッド・タイム)

 ジム・ジャームッシュ (パターソン)

 アレハンドロ・ホドロフスキー

  (エンドレス・ポエトリー)

 

  「メッセージ」の画像検索結果  「ブレードランナ...」の画像検索結果

  「ダンケルク」の画像検索結果  「グッド・タイム」の画像検索結果

  「パターソン」の画像検索結果  「エンドレス・ポ...」の画像検索結果

 

<主演男優賞>

 ライアン・ゴズリング 

  (ラ・ラ・ランド/ブレードランナー2049他)

 ケイシー・アフレック

  (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 アンドリュー・ガーフィールド

  (ハクソー・リッジ/沈黙 -SILENCE-)

 デヴ・パテル

  (LION/ライオン〜25年目のただいま)

 パオロ・バレステロス (ダイ・ビューティフル)

 

「ryan gosling」の画像検索結果「Casey Affleck」の画像検索結果「Andrew Garfiel...」の画像検索結果「Dev Padel」の画像検索結果

    

<主演女優賞>

 ナタリー・ポートマン

  (ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命)

 ジェシカ・チャステイン (女神の見えざる手)

 エマ・ストーン (ラ・ラ・ランド)

 エイミー・アダムス (メッセージ)

 ユン・ヨジョン (バッカス・レディ)

 

「natalie portma...」の画像検索結果「Jessica Chasta...」の画像検索結果「Emma Stone」の画像検索結果

  「Amy Adams」の画像検索結果「bacchus Lady K...」の画像検索結果

 

<助演男優賞>

 マハーシャラ・アリ (ムーンライト)

 ブルーノ・ガンツ (ハイジ  アルプスの物語)

 ベニー・サフディ (グッド・タイム)

 ジョン・ロイド・クルズ (立ち去った女)

 パク・ジョンミン (空と風と星の詩人)

 

 「Mahershala Ali」の画像検索結果「Bruno Ganz Hei...」の画像検索結果「Benny Safdie」の画像検索結果

      「The Woman Who ...」の画像検索結果「Jeong-min Park」の画像検索結果

 

<助演女優賞>

 ニコール・キッドマン

  (LION/ライオン〜25年目のただいま)

 ミシェル・ウィリアムズ

  (マンチェスター・バイ・ザ・シー)

 ナオミ・ハリス

  (ムーンライト)

 ヘイリー・スクワイアーズ

  (わたしはダニエル・ブレイク)

 ミカエラ・ラマッツォッティ

  (歓びのトスカーナ)

 

 「Nicole Kidman」の画像検索結果「Michelle Willi...」の画像検索結果「Naomi Harris」の画像検索結果

「Hayley Squires...」の画像検索結果「Micaela Ramazz...」の画像検索結果

 

 → 各部門受賞者の発表と解説へ (3月3日)

 

 


 

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contents

  

   演劇学部推薦公演(2020年春期)

  

   映画学部推薦作品(2020年春期)

  



  

オンライン映画演劇大学は映画と演劇を幅広く紹介、解説、研究するオンライン上の教育・文化活動です。文部科学省の認可は受けていませんが、実際の大学での授業と連携した情報や研究も掲載しています。

  

  【シェイクスピア学科】

       (講師: 広川治)

  

   【アメリカ演劇学科】

     (講師: 小島真由美)

  

   【映像文化学科】

   (連続講座準備中:

   第1回 / 第2回受賞・

   候補作品の解説・資料

   公開中)

  



  

     <新着記事・講座>

  

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・ 1920-39年 IMDb

     英米映画ランキング

   (資料作成:今村直樹)

            (2023/8/13)

  


  

・ 2023年 IMDb

     外国映画ランキング

   (資料作成:今村直樹)

            (2023/4/2)

  


  

 オンライン映画演劇大学

 シネマグランプリ2022

の外国映画18部門と日本映画10部門の受賞が決定しました。

*英米作品賞:

「トップガン マーヴェリック」

*グローバル作品賞:

「わたしは最悪。」

*監督賞:アスガル・ファルハーディー(英雄の証明)

*日本映画作品賞:

「サバカン SABAKAN」

           (2022/3/21)

  


  

第6回英米演劇大賞 (オンライン映画演劇大学・演劇学部選出)は「ハリー・ポッターと呪いの子」に決定しました。最優秀イギリス演劇賞は「ザ・ウェルキン」に、最優秀アメリカ演劇賞は「冬のライオン」に、最優秀演出家賞には「ピローマン」の寺十吾が選出されています。

           (2023/3/21)

  


  

Update

・ 2022年 IMDb

     外国映画ランキング

   (資料作成:今村直樹)

            (2023/3/21)

  


  

Update

・ 2022年 日本映画

     ベストテン

   (資料作成:今村直樹)

 *KINENOTE, 映画.com, Yahoo! JAPAN, Filmarksの平均評点と映画賞受賞・ノミネート歴に基づく2022年劇場公開済みの劇映画の順位です。

            (2022/3/12)

  


  

・ IMDb Top 250

     Movies オールタイム

     ・ランキング

   (資料作成:今村直樹)

 *IMDb掲載のオールタイム・ベスト250をランキング順と公開順の一覧にしました。1位は不動の名作「ショーシャンクの空に」で、2位と3位は人気三部作をそれぞれ代表する「ゴッドファーザー」「ダークナイト」がランクインしています。

            (2022/12/12)

  


  

・ 2022年英米演劇

         上演予定

ナショナル・シアター・ライブの「プライマ・フェイシィ」(8月)と「ストレイト・ライン・クレイジー」(10月)の情報を追加しました。

           (2022/7/7)

  


  

 男の敵

 乙女よ嘆くな

 トップ・ハット

 人生は四十二から

 噫無情 レ・ミゼラブル

 孤児ダビド物語

 *以上の1936年第8回アカデミー賞作品賞候補作と同年のマルクス兄弟の喜劇『オペラは踊る』の英文シナリオ、画像集を作成しました。

            (2022/5/23)

  


  

 戦艦バウンティ号の叛乱

 三十九夜

 *1935年のアカデミー賞作品賞受賞作『戦艦バウンティ号の叛乱』とアルフレッド・ヒッチコック監督の『三十九夜』の台詞、画像、動画資料集を作成しました。

            (2022/3/30)

  


  

2021

・ 映画サイトの評価と受

  賞歴に基づいた2021年

  の日本映画ベストテン

  を更新しました。

           (2022/3/21)

  


  

2021

 オンライン映画演劇大学

 シネマグランプリ2021

の外国映画18部門と日本映画7部門が決定しました。

英米作品賞:

「MINAMATA-ミナマタ-」

グローバル作品賞:

「アイダよ、何処へ?」

監督賞:サイード・ルスタイ (ジャスト6.5 闘いの証)

           (2022/3/20)

  


  

・ 映画 Hamlet (1948)

   の英文シナリオが完成

   しました。

           (2022/2/24)

  


  

2021

第6回英米演劇大賞 (オンライン映画演劇大学・演劇学部選出)は「Oslo」に決定しました。同公演は最優秀アメリカ演劇賞、最優秀演出家賞(上村聡史)、最優秀助演男優賞(益岡徹)、最優秀スタッフ賞(照明=勝柴次朗)も受賞しました。最優秀シェイクスピア賞は「終わりよければすべてよし」に、最優秀イギリス演劇賞は「インク」に決定しました。

           (2022/2/20)

  


  

2021

・ 2021年 IMDb

     外国映画ランキング

   (資料作成:今村直樹)

              (2022/2/17)

  


  

・ 第94回(2022年授賞式) アカデミー賞ノミネート作品のIMDb評価をまとめました。

           (2022/2/13)

  


  

・ 2021年(第95回)の

   キネマ旬報ベストテン

   と読者選出ベストテン

   が発表されました。

           (2022/2/7)

  


  

・ 毎日映画コンクール

  発表されました。日本映画大賞に『ドライブ・マイ・カー』が、日本映画優秀賞に『すばらしき世界』が選出されています。

           (2022/1/20)

  


  

・ 日本アカデミー賞の優

秀賞が発表されました。

           (2022/1/18)

  


  

・ シェイクスピア

      作品リスト

              (2022/1/14)

  


  

・ 第64回 (2021年)

    ブルーリボン賞

    ノミネーション

           (2022/1/4)

  


  

・ ニール・サイモンの作品を解説した講座 ニール・サイモンの世界 が再開しました。新たに『おかしな夫婦』(映画) /『二番街の囚人』/『サンシャイン・ボーイズ』が掲載されています。

              (2021/12/12)

  


  

・ 映画『真夏の夜の夢』

             (1935)

              (2021/12/12)

  

・ A Midsummer

    Night's Dream

      (1935 film)

            (英語原文版)

  


  

・ 第43回 (2021年)

    ヨコハマ映画祭

    ベストテン・各賞

           (2022/12/4)

  


  

・ 2021年報知映画賞

    発表されました。

           (2022/12/3)

  



  

・ 第7回アカデミー賞

    (1934年)

 *1934年のアカデミー賞受賞、ノミネート作品の資料です。『或る夜の出来事』『影なき男』『模倣の人生』『コンチネンタル』『白い蘭』『奇傑パンチョ』『恋の一夜』『クレオパトラ』などのページを作成しました。

            (2021/9/18)

  


  

・ 『模倣の人生』

   〜資料(Photo Story)

 *1934年のアカデミー賞作品賞にノミネートされた『模倣の人生』の英文シナリオ (画像・動画付)を作成しました。

            (2021/8/29)

  


  

・ 『影なき男』

   〜資料(Photo Story)

 *1934年のアカデミー賞作品賞を含む主要4部門候補作『影なき男』の英文シナリオ (画像・動画付)を作成しました。ストーリーの説明には、死体の発見など、ネタバレが含まれています。ただしこの映画は探偵を主人公とするミステリー映画なので、犯人を特定する最後のセリフは省略してあります。

            (2021/8/23)

  


  

・ 『或る夜の出来事』

   〜資料(Photo Story)

 *1934年のアカデミー賞作品賞を含む主要5部門受賞作『或る夜の出来事』の英文シナリオ (画像・動画付)を作成しました。

            (2021/8/15)

  


  

・ シネマ・オリンピック

 世界の映画53か国100選 (資料作成:今村直樹)

 *2015〜19年に製作された映画から54か国の100本を選び、公式サイトや配信サービスへのリンクを作成しました。

            (2021/7/23)

  


  

・ 2021年英米演劇上演

         ラインアップ

  

 *「ザ・ドクター」(11月) をリストに追加しました。(2021/7/20)

  

 *「UNDERSTUDY/アンダースタディ」(8月) /「ネバー・ザ・シナー -魅かれ合う狂気-」(9月) /「ジュリアス・シーザー」(10月) /「プロミセス、プロミセス」(11月)をリストに追加しました。パリ国立オデオン劇場の来日公演「ガラスの動物園」(9月)は招聘中止となりました。(2021/7/14)

  

 *「NT Live 2021 アンコール夏祭り」(7〜8月) /「ウエンディ&ピーターパン」(8〜9月) / カクシンハン「ナツノヨノユメ」「シン・タイタス」(8月) /「検察側の証人」(8月) /「ガラスの動物園」(9月)(12月) /「ブライトン・ビーチ回顧録」(9〜10月)などをリストに追加しました。(2021/7/6)

  


  

・ 映画

  『夜への長い旅路』論

         (篠山芳雄)

            (2021/5/17)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

    (1927-28年)

・ 第2回アカデミー賞

    (1928-29年)

・ 第3回アカデミー賞

    (1929-30年)

・ 第4回アカデミー賞

    (1930-31年)

・ 第5回アカデミー賞

    (1931-32年)

・ 第6回アカデミー賞

    (1932-33年)

・ 第7回アカデミー賞

    (1934年)

  

  *講座「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」の資料です。リストからノミネート・受賞作品の詳しい情報・解説を見る事ができます。

            (2021/3/17)

  


  

2020

シネマグランプリ

    (オンライン映画演劇大学映画学部選出)

  *英米作品賞は「ストーリー・オブ・マイライフ  わたしの若草物語」に、グローバル作品賞は「パラサイト 半地下の家族」に、監督賞はセリーヌ・シアマ (燃ゆる女の肖像)に決定しました。

            (2021/3/10)

  


  

2020

 第5回英米演劇大賞 (オンライン映画演劇大学・演劇学部選出)は「エブリ・ブリリアント・シング」に決定しました。同公演は最優秀イギリス演劇賞、最優秀主演男優賞(佐藤隆太)、最優秀翻訳家賞(谷賢一)も受賞しました。

           (2021/2/18)

  


  

・ 2020年(第94回)

    キネマ旬報ベストテン

     が発表されました。

              (2021/2/5)

  


  

・ 第78回ゴールデン・

グローブ賞ノミネーション

     が発表されました。

              (2021/2/4)

  


  

・ オスカー・ワイルド作

大切なのはアーネスト

     (広川治 翻訳)を掲載

     しました。

              (2021/2/4)

  


  

・ 2021年英米演劇上演

         ラインアップ

 *今年の主要ストレートプレイ公演のリストを更新しました。

             (2021/2/4)

  



  

・ 第1回アカデミー賞

    候補・受賞作一覧

  *講座「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」の資料です。リストからノミネート・受賞作品の詳細な情報を見る事ができます。

           (2020/9/1)

  


  

・ スクリーン名言集

  〜映画レポートより〜

            (2020/8/13)

  


  

・ NT Live アンコール

     夏祭り2020

                 (2020/8/1)

  

・ National Theatre

     at home 配信予定

 〜英国より世界に配信〜

「英国万歳!」

「スモール・アイランド」

「夏の夜の夢」

「ル・ブラン」

「深く青い海」

「アマデウス」を配信

                 (2020/6/13)

  


  

・ 映画レポート・作品リ

   スト(テーマ別)が発表さ

   れました。

                 (2020/4/26)

  



  

・ 第1回アカデミー賞

     (1927−28年)

     女優賞ノミネート

     『港の女』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料7

                 (2020/4/18)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

     (1927−28年)

     監督賞ノミネート

     『群衆』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料6

                 (2020/4/16)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

     (1927−28年)

     男優賞ノミネート

     『サーカス』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料5

                 (2020/4/14)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

     (1927−28年)

     芸術作品賞受賞

     『サンライズ』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料4

                 (2020/4/12)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

     (1927−28年)

     女優賞・監督賞受賞

     『第七天国』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料3

                 (2020/4/10)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

 (1927-28年)男優賞受賞

     『最後の命令』

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料2

                 (2020/4/10)

  


  

・ 第1回アカデミー賞

 (1927-28年)作品賞受賞

     『つばさ』(Wings)

  〜映像文化学科講座〜

「アカデミー賞とアメリカ映画の歴史」資料1

                 (2020/4/9)

  



  

・ 『サンシャイン・ボーイズ』

    (ニール・サイモン作)

                 (2020/3/15)

  


  

・ 2020年英米演劇上演

         ラインアップ

             (2020/4/2)

  


  

・ シネマグランプリ2019

   ノミネート・受賞の発表

            (2020/3/1)

  


  

・ 英米演劇大賞2019

   優秀賞・最優秀賞の発表

            (2020/3/1)

  


  

・ 2019年 IMDb

     外国映画ランキング

  (資料作成: 今村直樹)

                 (2020/2/18)

  


  

・ 

     アナと雪の女王

    (演技コース参考動画)

            (19/11/16)

  

・ 

   グレイテスト・ショーマン

    (演技コース参考動画)

             (19/11/10)

 


  

・ 2019年 秋期

    観劇レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/16)

  


  

・ 2019年 秋期

    映画レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/15)

  


  

・ 2019年英米演劇上演

         ラインアップ

             (19/8/8)

 


 

・ 『英国万歳!』で

     朗読される

     『リア王』の名場面

     が掲載されました。

             (19/5/31)

 

・ 『英国万歳!』

 〜登場人物・物語の解説

     が掲載されました。

             (19/5/30)

  


  

・ ミュージカル

 She Loves Me のすべて

     が掲載されました。

             (19/5/5)

  


  

・ 映画学部主催の新講座

   アカデミー賞と

   アメリカ映画の歴史

     講座内容・予定が

     発表されました。

             (19/5/1)

  


  

・ 英米演劇大賞2018

    (受賞作・受賞者の発表)

  


  

・ シネマグランプリ2018

 (受賞作・受賞者の発表)

  


  

・ 2018年 (第92回)

     キネマ旬報ベストテン

  


  

・ 2018年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

 


  

・ 2017年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

  




  

 【シェイクスピア学科】

  

        (講師: 広川治)

 講座概要・予定

 第1回  シェイクスピア

      ってヤバくない?

 第2回  恋人たちの

     シェイクスピア

 第3回  軍隊で

      シェイクスピア?

 第4回 アクション・スターがハムレット

 第5回  俳優たちの『ハムレット』

 第6回  国王のための

     名せりふ

 第7回  宇宙の彼方の

      シェイクスピア

  




  

   【アメリカ演劇学科】

  

 『エンジェルス・イン・

       アメリカ  第1部』

      (解説: 篠山芳雄)

  

 アーサー・ミラー

  『セールスマンの死』研究

  (講師: 篠山(ささやま)芳雄)

  


  

 

  (講師: 小島真由美)

 講座概要

 作品リスト

 映画リスト

 第1回入門編

 第2回 『カム・ブロー・

         ユア・ホーン』

 第3回 『はだしで散歩』

 第4回 『おかしな二人』

 第5回

『スウィート・チャリティ』

  映画『カビリアの夜』

  初演 (1966年)

  映画化 (1968年)

                   *

 第6回 映画 『紳士泥棒

      大ゴールデン作戦』

 第7回 『星条旗娘』

 第8回『プラザ・スイート』

 第9回 『浮気の終着駅』

 第10回 『ジンジャー

      ブレッド・レディ』

  




  

   【イギリス演劇学科】

  

・ オスカー・ワイルド

  『まじめが大切』論

      (講師: 石田伸也)

  

・ テレンス・ラティガンを観る:『深く青い海』

        (講師: 広川治)

 

・ 『ローゼンクランツと

   ギルデンスターンは

         死んだ』

      (解説: 石田伸也)

  

・   ミュージカル

『ビリー・エリオット』

   〜英語の歌詞に見る

       団結、自由、信念〜

        (講師: 広川治)

  


  

    

      + 観劇レポートより

  




  

 【映像文化学科】

  

・  カズオ・イシグロ

 『日の名残り』の映画化

      (講師: 篠山芳雄)

  

・ キネマ旬報ベストテン分析

      (講師: 今村直樹)

  

  <2017年夏>

     世界の映画を観る、

        映画で世界を見る

  


  

    

  




  

 (詳細な目次については

  CONTENTSページ参照)

  

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   Music for Live Show

    (2019年10月)

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