2016年度 英米演劇大賞

  • 2017.02.14 Tuesday
  • 22:00


オンライン映画演劇大学では英米演劇大賞を設け、1年間の英米戯曲の上演から優れた舞台や演技、スタッフを賞の形で記録に残していきたいと思います。演劇学部の選考委員が賞を選出しましたが、学生が提出した観劇レポートの感想も参考にしています。上演日程やチケット料金等の事情により、残念ながらレポートの対象公演にできなかった受賞作もあります。対象公演のうち、いくつかの作品については、法政大学など6大学の歓劇レポートから抜粋し、貴重な上演記録として別ページで紹介しています。

 

 第1回(2016年) 

  英米演劇大賞『クレシダ』

 第2回(2017年) 

  英米演劇大賞『プライムたちの夜』

 第3回(2018年) 

  英米演劇大賞『ハングマン』

 


 

オンライン映画演劇大学

  英米演劇大賞

〜2016年上演舞台より〜

 

 

逝去された蜷川幸雄氏と平幹二郎氏には、これまでの功績に敬意を表して名誉賞を贈呈します。ナショナル・シアター・ライヴなど、英国舞台の映像に対しても作品賞、演出家賞、各演技賞を設けました。以下が各部門の優秀賞と最優秀賞(赤の表記)一覧です。スタッフ賞はそれぞれ分野が異なるので、優秀賞のみの選出としました。

    


 

      ◆翻訳上演部門◆

 

 【シェイクスピア賞】  ※関連作を含む

 『尺には尺を』(彩の国さいたま芸術劇場)

 『カクシンハン版リチャード三世』

   (カクシンハン/シアター風姿花伝)

 『マクベス』(世田谷パブリックシアター)

 『クレシダ』(シーエイティプロデュース) 

   ニコラス・ライト作(2000)

 『ヘンリー四世 第一部 混沌/ 第二部 載冠』

  (新国立劇場)

 

選評

『尺には尺を』は、前年の『リチャード二世』のような斬新な舞台ではないが、シェイクスピア喜劇としての完成度はやはり高い。劇団カクシンハンのシェイクスピアは、新世代のエネルギッシュなシェイクスピアとして大注目。『ヘンリー六世』も同時期に上演された。野村萬斎四演目の『マクベス』は『まちがいの狂言』『国盗人』と共に萬斎シェイクスピアの殿堂入り。少年俳優たちと指導者の物語『クレシダ』は、歩く影、あわれな役者たちを儚く描いた秀作。平幹二郎の名演技と共に忘れられない舞台となった。『ヘンリー四世』は前回の『ヘンリー六世』(新国立劇場)や蜷川版(彩の国さいたま芸術劇場)にあったような歴史の躍動感が感じられなかったが、魅力ある俳優陣の個性と演技を楽しめるものになっていた。(受賞作のうち、『尺には尺を』『マクベス』『クレシダ』『ヘンリー四世』の4作は観劇レポートより抜粋あり)

 


 

 【イギリス演劇賞】  

 『あわれ彼女は娼婦』(新国立劇場)

   ジョン・フォード(1633出版)

 『アルカディア』(シス・カンパニー)

   トム・ストッパード作(1993)

 『イニシュマン島のビリー』(ホリプロ)

   マーティン・マクドナー作(1996)

 『炭鉱の絵描きたち』(劇団民藝)

   リー・ホール作(2007)

 『レディエント・バーミン』

  (世田谷パブリックシアター)

   フィリップ・リドリー作(2015)

 

選評

『あわれ彼女は娼婦』と言えば、数年前に演劇集団円が小劇場で上演した、猥雑の極致とも言える名舞台(立川三貴演出)ある。今回の中劇場での上演は空間的なハンディがあったが、演出(栗山民也)と最良のスタッフ(松井るみの美術、服部基の照明など)のテクニックが舞台を味わい深いものにしていた。トム・ストッパードの『アルカディア』は、時代を交錯させて描かれる二組の知的な男女の議論劇。マーティン・マクドナーの『イニシュマン島のビリー』は、アイルランドの離島に暮らす、身体障害者ビリーの嘘と現実の物語。いずれも作者の代表作の一つである。ロンドンで初演を観て以来、日本での上演は無理かと思っていた二作なので、ようやく日本上陸となったことを祝いたい。『炭鉱の絵描きたち』は、これぞ劇団民藝と呼びたい舞台。芸術を前にして労働者の戸惑いや葛藤が、ユーモラスかつストレートに伝わってきた。フィリップ・リドリーの『レディエント・バーミン』は、観客を欲望の迷路へと誘うブラック・コメディの傑作。実際にはあり得ない不気味な状況や法則に支配されたリドリー・ワールド全開の新作として楽しめた。(受賞作のうち、『あわれ彼女は娼婦』『炭鉱の絵描きたち』の2作品は観劇レポートより抜粋あり)

 


 

 【アメリカ演劇賞】

 『ハーヴェイ』(俳優座劇場プロデュース)

   メアリー・チェイス(1944)

 『るつぼ』(Bunkamura

   アーサー・ミラー作(1953)

 『テイク・ミー・アウト』

  (シーエイティプロデュース)

   リチャード・グリーンバーグ作(2002)

 『8月の家族たち』(Bunkamura/キューブ)

   トレイシー・レッツ作(2008)

 『フリック』(新国立劇場) 

   アニー・ベイカー作(2013)

 

選評

『ハーヴェイ』は目に見える情報ばかりを追っている現代人に、目に見えないものの意義を問いかけてくるヒューマン・コメディー。17世紀のアメリカを舞台にした『るつぼ』は、嘘をシェアしてしまうことによって炎上する共同体の恐ろしさを迫力たっぷりに見せてくれた舞台。『テイク・ミー・アウト』は自分も大リーグの選手になってロッカー・ルームにいるのでは、と錯覚させる空間を創出。観客との距離を縮め、効果的に個性の衝突を見せてくれた。『るつぼ』と並んで最優秀賞に押す意見が多かったのが『8月の家族たち』。親子、夫婦としてのつながりが麻痺している一家の現実が、ブラック・ユーモアあふれる人間喜劇として巧みに演出されていた。映画館で働く三人の若者を通して“今”という時代の断面を切り取ってみせたのが『フリック』。“映画”を通して心を通わせていく三人の姿は、観劇レポートで多くの学生の共感を集めていた。(受賞作のうち、『ハーヴェイ』『るつぼ』『テイク・ミー・アウト』『フリック』の4作と選外の『バッファローの月』は観劇レポートより抜粋あり)

 


 

【翻訳家賞】

 丹野郁弓(炭鉱の絵描きたち/二人だけの芝居 ―クレアとフェリース―)

 小田島恒志(アルカディア/コペンハーゲンほか)

 広田敦郎(るつぼ/弁明)

 芦沢みどり(クレシダ)

 平川大作(フリック)

 

選評

まったく異なるタイプの作品の良さを逃がすことなく台本にした丹野郁弓訳。決して難解になりすぎず、それでいて知的レベルを落とすことなく議論を進ませる小田島恒志訳。広田敦郎訳は登場人物たちの感情の衝突をダイナミックに響かせていた。シェイクスピア劇の流麗な訳を俳優に語らせつつ、ため息に近い空しい言葉を紡いでドラマを構築した『クレシダ』の芦沢みどり訳も素晴らしい。そして現代の若者言葉をうまく取り入れ、人間関係を繊細に表現していた平川大作の『フリック』。いずれも上演に最良の技巧で貢献している翻訳だった。

 


 

【演出家賞】

 ケラリーノ・サンドロヴィッチ

 (8月の家族たち)

 栗山民也(アルカディア/あわれ彼女は娼婦/ディスグレイスト 恥辱)

 森新太郎

 (クレシダ/イニシュマン島のビリー)

 ジョナサン・マンヴィ(るつぼ)

 福田雄一(ナイスガイinニューヨーク/エドウィン・ドルードの謎)

 

選評

『キネマと恋人』など、劇作家として絶好調のケラリーノ・サンドロヴィッチが手掛けた『八月の家族たち』。映画化を先に観ていた者は、原作劇はこんなにユーモラスで彫りの深い作品だったのか、とその面白さに舌を巻いたことだろう。私自身がまさにその一人。栗山民也は古典から現代劇まで、時代とジャンルを超えて常に濃密な人間ドラマを抽出。『クレシダ』『イニシュマン島のビリー』の森新太郎は感情の機微を見事にとらえ、『るつぼ』のジョナサン・マンヴィのシャープな演出は個々の俳優から最良の演技を引き出していた。福田雄一は笑いの帝王。これでもかと脱線し笑わせてくれるエンターテイナーである。

 


 

【主演男優賞】

 平幹二郎(クレシダ)

 辻萬長(尺には尺を)

 河内大和(カクシンハン版リチャード三世)

 堤真一(るつぼ/アルカディア)

 浦井健治(ヘンリー四世/あわれ彼女は娼婦/アルカディア)

 

選評

『クレシダ』の平幹二郎が演じたのは、若い世代を指導する老優の役。あの朗々とした声をもう聞けないのが本当に残念。『尺には尺を』の辻萬長は、よどみのない台詞回しでユーモアたっぷりに公爵を演じた。いつもながらお見事。河内大和は今まで最も怖いリチャード三世。堤真一は特に『るつぼ』の信念に殉ずるプロクター役の熱演に対して。浦井健治はどの劇でも、迷いや決意の瞬間に見せる真剣な表情が魅力的だった。

 


 

【主演女優賞】

 麻美れい

 (8月の家族たち/レティスとラベッジ)

 多部未華子(尺には尺を)

 蒼井優(あわれ彼女は娼婦)

 黒木華(るつぼ)

 ソニン(フリック)

 

選評

『8月の家族たち』で薬物過剰の母親を演じた麻美れいは、映画版のメリル・ストリープに引けを取らない演技。作品にどれだけ重い主題を求めるかで評価は変わるが、『尺には尺を』の多部未華子は、生真面目で聡明なイザベラ像を創り上げ、感情に溺れない演技が喜劇の旨味となっていた。蒼井優は同年の出演映画『オーバー・フェンス』の方が本領発揮と言えるかもしれないが、『あわれ彼女は娼婦』で舞台女優としても評価。黒木華は純情で献身的な役だけでなく、様々な作品で演技の幅を広げつつある。『るつぼ』の悪魔的かつ絶望的な少女アビゲイル役もその一つ。『フリック』のソニンは映画館でバイトをする三人のアンサンブルを代表しての受賞。

 


 

【助演男優賞】

 杉本孝次(炭鉱の絵描きたち)

 野坂弘(あわれ彼女は娼婦)

 浅利陽介(クレシダ)

 岡田吉弘(ハーヴェイ)

 栗原類(テイク・ミー・アウト)

 

選評  

純朴な炭鉱夫役の杉本孝次は、ひと言発するたびに観客の笑いを呼び、観劇した学生も大絶賛の素晴らしい演技。野坂弘に悲劇のコミック・リリーフとして注目した学生も多く、『あわれ彼女は娼婦』で最も個性が映えていた。浅利陽介は新人の少年俳優役で、平幹二郎を前にしてシェイクスピアの名せりふを見事に朗誦。『ハーヴェイ』のタクシー運転手役、岡田吉弘は、わずかな出番ながら、作品の最も重要なせりふを大阪弁で言い放ち、劇の流れを変えるキー・マンとして存在感抜群だった。栗原類は、どこからが演技?と思わせるほど危険に見える狂気の放出。モデル活動が中心のようだが、また舞台を見てみたい。

 


 

【助演女優賞】

 丸山裕子(バッファローの月)

 キムラ緑子(レディエント・バーミン)

 犬山イヌ子(8月の家族たち)

 松雪泰子(るつぼ)

 小島聖(海の風景/ディスグレイスト 恥辱)

 

選評

丸山裕子のおばあちゃん役は喜劇女優ここにあり、と言える最高の演技で劇を面白くしていた。『レディエント・バーミン』のキムラ緑子の感情を抑えた演技は、先の読めない主人公夫婦の前に不気味に立ちはだかる。演出のケラが主宰するナイロン100℃の犬山イヌ子が演じたのは、麻美れいが演じたバイオレットの妹マティ・フェイ役。実力ある出演者が多い中で、声優としての表現力を活かした断トツの出来栄え。こういう親戚のおばさん、身内の葬儀に絶対にいる。松雪泰子は堤真一演じるジョン・プロクターを支える妻エリザベスを熱演。小島聖には観客を不安にさせ、心を揺さぶる不思議なパワーがある。(『バッファローの月』は観劇レポートより抜粋あり)

 


 

【新人賞】

《男優》 野坂弘(あわれ彼女は娼婦)

《女優》 小野花梨(八月の家族たち)

《演出家》 藤田俊太郎(テイク・ミー・アウト)

 

選評

新人賞はここ数年の活躍も含めたうえで、演劇界の期待の星を選出。助演男優賞も併せて受賞の野坂弘は新国立劇場演劇研修所出身の個性豊かな若手俳優。『8月の家族たち』の小野花梨は、秋山菜津子と生瀬勝久が演じる夫妻の14歳の娘役。その自然体の演技は、初舞台と思えない出来。両者とも今後の活躍に期待したい。藤田俊太郎は蜷川幸雄の演出助手を中心に活動してきて、ここ数年演出家として実力を発揮し始めている。いずれはシェイクスピアにもチャレンジしてほしい。

 


 

【スタッフ賞】

 

《美術》

 堀尾幸雄

 (クレシダ/イニシュマン島のビリー)

 奥村奏彦(フリック)

 松井るみ(八月の家族たち/あわれ彼女は娼婦

 /マクベス/レディエント・バーミン)

 

《美術・衣装》

 マイク・ブリットン(るつぼ)

 

《衣装》

 小峰リリー(尺には尺を)

 

《照明》

 勝柴次朗(るつぼ/尺には尺を)

 服部 基(アルカディア/あわれ彼女は娼婦

 /ディスグレイスト 恥辱/ヘンリー四世)

 

【オンライン映画演劇大学 名誉賞】

 蜷川幸雄(日本と世界のシェイクスピア劇上演への多大なる貢献に対して)

 平幹二郎(日本を代表するシェイクスピア俳優と呼べる長年の功績に対して)

 

【特別賞】

 Kinky Boots (東急シアターオーブでの来日公演[原語上演]に対して)

 


 

 ◆舞台映像部門◆  (初公開作品のみ)

 

【作品賞】  

 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』

  (The Curious Incident of the Dog in the Night-Time)

 『戦火の馬』 (War Horse)

 『冬物語』 (The Winter’s Tale)

 

【演出家賞】

 マリアンヌ・エリオット(夜中に犬に起こった奇妙な事件)

 イヴォ・ヴァン・ホーヴェ(橋からの眺め)

 ケネス・ブラナー/ロブ・アシュフォード(冬物語)

 

【主演男優賞】

 クリストファー・ブーン

 (夜中に犬に起こった奇妙な事件)

 マーク・ストロング(橋からの眺め)

 トム・ヒドルストン(コリオレイナス)

 レイフ・ファインズ(人と超人)

 

【主演女優賞】

 インディラ・ヴァーマ(人と超人)

 リリー・ジェイムス(ロミオとジュリエット)

 

【助演男優賞】

 ポール・リッター

 (夜中に犬に起こった奇妙な事件)

 ティム・マクマラン(人と超人) 

 マイケル・ペニントン(冬物語)

 

【助演女優賞】

 ニコラ・ウォーカー

 (夜中に犬に起こった奇妙な事件)

 フィービー・フォックス(橋からの眺め)

 ジュディ・デンチ(冬物語)

 


大賞は、『るつぼ』『8月の家族たち』を推す選考委員もいましたが、シェイクスピア賞、翻訳家賞、主演男優賞の3部門で最優秀賞を受賞した『クレシダ』(シーエイティプロデュース)に決定しました。

 

    「クレシダ シア...」の画像検索結果

 

       英米演劇大賞

  『クレシダ』 (シーエイティプロデュース)

 


 

 

 

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contents

  

    演劇学部推薦公演(2019年秋期)

   

  

    映画学部推薦作品(2019年秋期)

   

  



  

オンライン映画演劇大学は映画と

演劇を幅広く紹介、解説、研究する

オンライン上の教育・文化活動です。

文部科学省の認可は受け ていませんが、実際の大学での授業と連携した情報や研究も掲載しています。

  



  

   <9月の推薦作品>

  ・ 演劇学部推薦公演

  ・ 映画学部推薦作品

  



  

     <新着記事・講座>

  

New

・ 2019年 秋期

      観劇レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/16)

New

・ 2019年 秋期

      映画レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/15)

New

・ 2019年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

             (19/8/24)

Update

・ 2019年英米演劇上演予定

             (19/8/8)

 

・ 『英国万歳!』で

     朗読される

     『リア王』の名場面

     が掲載されました。

             (19/5/31)

 

・ 『英国万歳!』

   〜登場人物・物語の解説

     が掲載されました。

             (19/5/30)

 

・ ミュージカル

   She Loves Me のすべて

     が掲載されました。

             (19/5/5)

 

・ 映画学部主催の新講座

   アカデミー賞と

     アメリカ映画の歴史

     講座内容・予定が

     発表されました。

             (19/5/1)

 

・ オンライン映画演劇大学

     英米演劇大賞2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ オンライン映画演劇大学

     シネマグランプリ2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ 2018年 (第92回)

     キネマ旬報ベストテン

 

・ 2018年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

 


  

 

 

 〜優秀賞の発表と選評〜

  


  

・ 2017年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

  




  

<過去の主要記事・講座>

  

     【シェイクスピア学科】

  

        (講師: 広川治)

・ 講座概要・予定

・ 第1回  シェイクスピアって

                 ヤバくない?

・ 第2回  恋人たちの

                 シェイクスピア

・ 第3回  軍隊で

            シェイクスピア?

・ 第4回  アクション・スター

            がハムレット

・ 第5回  俳優たちの

                 『ハムレット』

・ 第6回  国王のための

                 名せりふ

・ 第7回  宇宙の彼方の

                 シェイクスピア

  




  

     【アメリカ演劇学科】

  

・  『エンジェルス・イン・

       アメリカ  第1部』

      (解説: 篠山芳雄)

  

・  アーサー・ミラー

  『セールスマンの死』研究

  (講師: 篠山(ささやま)芳雄)

  


  

 

  (講師: 小島真由美)

・ 講座概要

・ 作品リスト

・ 映画リスト

・ 第1回入門編

・ 第2回 『カム・ブロー・

              ユア・ホーン』

・ 第3回 『はだしで散歩』

・ 第4回 『おかしな二人』

・ 第5回

    『スウィート・チャリティ』

 原作: 映画『カビリアの夜』

          初演(1966年)

映画『スウィート・チャリティ』

                   *

・ 第6回 映画 『紳士泥棒

          大ゴールデン作戦』

・ 第7回 『星条旗娘』

・ 第8回 『プラザ・スイート』

・ 第9回 『浮気の終着駅』

・ 第10回 『ジンジャー

               ブレッド・レディ』

  




  

     【イギリス演劇学科】

  

・  ワイルド流喜劇のレシピ

      オスカー・ワイルド

      『まじめが大切』論

      (講師: 石田伸也)

  

・ テレンス・ラティガンを観る

         『深く青い海』

        (講師: 広川治)

 

・    『ローゼンクランツと

ギルデンスターンは死んだ』

      (解説: 石田伸也)

  

・   ミュージカル

    『ビリー・エリオット』

   〜英語の歌詞に見る

       団結、自由、信念〜

        (講師: 広川治)

  


  

    

      + 観劇レポートより

  




  

 【映画学部・映像文化学科】

  

・  カズオ・イシグロ

   『日の名残り』の映画化

      (講師: 篠山芳雄)

  

・ キネマ旬報ベストテン分析

      (講師: 今村直樹)

  

  <2017年夏>

     世界の映画を観る、

        映画で世界を見る

  


  

    

  




  

 (詳細な目次については

  CONTENTSページ参照)

  

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   演劇学部推薦公演

    (2019年8月)

  

   ヘンリー六世 三部作

       リチャード三世

       (カクシンハン)

作: シェイクスピア

翻訳: 松岡和子

演出: 木村龍之介

主演: 河内大和、真以美

        (7/25〜8/12)

  


  

       人形の家part2

         (パルコ)

 作: ルーカス・ナス

 翻訳: 常田景子

 演出: 栗山民也

 主演: 永作博美

        (8/9〜9/1)

  


  

    ブラッケン・ムーア

          (東宝)

作:アレクシ・ケイ・

         キャンベル

翻訳: 広田敦郎

演出: 上村聡史

主演: 岡田将生、木村多江

        (8/14〜27)

  

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 映画学部推薦作品 (新作)

  

 (2018年洋画推薦作品)

   


  

 『スリー・ビルボード』

   2/1〜  公式サイト

 『タクシー運転手

    約束は海を越えて』

   4/21〜  公式サイト

 『フロリダ・プロジェクト

     真夏の魔法』

   5/12〜  公式サイト

 『ワンダー  君は太陽』

   6/15〜  解説ページ

 『ブリグズビー・ベア』

   6/23〜  公式サイト

  


  

 『判決、

     ふたつの希望』

   8/31〜  公式サイト

 『1987、

     ある闘いの真実』

   9/8〜  公式サイト

 『バッド・ジーニアス』

   9/22〜  公式サイト

 『search サーチ』

   10/26〜  公式サイト

 『ボヘミアン・ラプソディ』

   11/9〜  公式サイト

 『アリー/ スター誕生』

   12/21〜  公式サイト

  



  

 (2019年1月推薦作品)

 『バジュランギおじさんと、

   小さな迷子』

   1/18〜  公式サイト

  


  

 (2019年2月推薦作品)

 『メリー・ポピンズ

     リターンズ』

   2/1〜  公式サイト

 『女王陛下のお気に入り』

   2/15〜  公式サイト

  


  

 (2019年3月推薦作品)

 『グリーンブック』

   3/1〜  公式サイト

 『ブラック・クランズマン』

   3/22〜  公式サイト

  


  

 (2019年4月推薦作品)

 『僕たちのラストステージ』

   4/19〜  公式サイト

 『幸福なラザロ』

   4/19〜  公式サイト

  


  

 (2019年5月推薦作品)

 『ドント・ウォーリー』

   5/3〜  公式サイト

 『僕たちは希望という

      名の列車に乗った』

   5/17〜  公式サイト

  


  

 (2019年6月推薦作品)

 『SANJU/サンジュ』

   6/15〜  公式サイト

 『パピヨン』

   6/21〜  公式サイト

  


  

 (2019年7月推薦作品)

 『COLD WAR

      あの歌、2つの心』

   6/28〜  公式サイト

 『Girl/ガール』

   7/5〜  公式サイト

  


  

 (2019年8月推薦作品)

『存在のない子供たち』

   7/20〜  公式サイト

 『シークレット・

      スーパースター』

   8/9〜  公式サイト

  

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