2016年キネマ旬報ベストテン: 読者選出との比較分析

  • 2017.02.19 Sunday
  • 19:30

 

アメリカのアカデミー賞よりも長い歴史を誇る映画評論誌『キネマ旬報』の2016年ベストテンと同誌の読者選出ベストテンを比較、分析します。オンライン映画演劇大学もシネマグランプリ2016という形で、2016年の優れた作品、俳優、スタッフを選出しています。

シネマグランプリ2016 (第1次エントリー)

 


 

 

2016年キネマ旬報ベストテン

〜読者選出ベストテンとの比較分析〜

 

 

 講師:今村直樹

 (オンライン映画演劇大学・映画学部教授/映画評価学)

 

<目次>

1.2016年日本映画ベストテン

2.2016年外国映画ベストテン

 

「キネマ旬報ベストテン」は映画評論家を中心とする選考委員がそれぞれ個人で選んだベストテン作品の1位を10点〜10位を1点として計算し、それらを集計した点数によって順位が決まります。読者のベストテンもハガキとインターネットでベストテンを募集し、同じように点数を集計します。毎年1月上旬に評論家のベストテンの方は10位までマスコミに発表されます。読者のベストテンは通常2月第1週に発売される発表特別号で30位まで発表されます。特別号では、それぞれの選考委員のベストテンと簡単な選評も掲載され、集計は一覧で得点表になっています。日本映画と外国映画のベストテンのほかに、個人賞(主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人男優賞、新人女優賞、日本映画監督賞、外国映画監督賞、脚本賞)も発表されます。2016年のベストテンの概要については、キネマ旬報社のホームページで、詳細については『キネマ旬報・2月下旬号』(2017)を参照して下さい。

 


 

 1.2016年日本映画ベストテン

 

第90回キネマ旬報ベストテン
日本映画ベスト・テン(選考委員64名)
1位 この世界の片隅に
2位 シン・ゴジラ
3位 淵に立つ

4位 ディストラクション・ベイビーズ (読者では12位)
5位 永い言い訳
6位 リップヴァンウィンクルの花嫁
7位 湯を沸かすほどの熱い愛
8位 クリーピー 偽りの隣人
 (読者では23位)
9位 オーバー・フェンス  (読者では11位)
10位 怒り

 

日本映画・読者のベストテン

1位 この世界の片隅に
2位 シン・ゴジラ
3位 怒り
4位 君の名は。
(評論家では13位)
5位 リップヴァンウィンクルの花嫁
6位 64-ロクヨン-前後編
(評論家では11位)
7位 湯を沸かすほどの熱い愛
8位 永い言い訳
9位 海よりもまだ深く
 (評論家では11位)
10位 淵に立つ

 

片方のベストテンのみでランクインした作品をで表示しています。話題にする作品はで表示します。『淵に立つ』『怒り』は位置が逆転していますが、評論家が『淵に立つ』の深田晃司監督を新人映像作家としてかなり高く評価していることの表れでしょう。『怒り』は辛口の批評誌「映画芸術」で2016年のワーストワンに選ばれているように、評論家の間で賛否両論が最も目立った作品の一つです。同様に『ディストラクション・ベイビーズ』(柳楽優弥が主演男優賞を受賞)と『君の名は。』もほぼ逆の位置にあります。新海誠監督も新世代の監督ですが、新人の発掘感のようなものは『ディストラクション・ベイビーズ』の真利子哲也監督の方が高いのかもしれません。『クリーピー 偽りの隣人が一般読者との評価の差に最も開きが見られますが、これも黒沢清監督を支持する評論家が多いことを示していると思われます。やはり映画評論家は基本的に映画を「映像作家」の作品として捉えるものでしょう。『キネマ旬報』では、2016年の11月下旬特別号として「100%監督主義 !」という特集を組んで、100人の評論家が選んだ外国映画監督ベストテンを掲載しています。これに対して読者の場合も、根っからの映画ファンが大抵は投票しているようなので、監督も評価理由にあると思いますが、ミニシアターで公開されるインデペンデント系の作品よりは、万人向けの要素が多い作品の方が選ばれやすい傾向があります。

 

第1位の『この世界の片隅に』が結果的に『君の名は。』を抜いて賞レースを席捲する作品となりました。64名中、15名が1位として選んでいます。逆に『君の名は。』は、1位に選んだ選考委員が一人もいなかったことも影響して、圏外の13位となっています。読者のベストテンでは第4位にランクインしていますが、『この世界の片隅に』の得点は31832点で、『君の名は。』の15689点のほぼ2倍です。これには読者の年齢層も若干、反映されていると思われます。読者のベストテンも15人だけ選評付きで掲載(p.154-57)されていますが、15人の平均年齢は47.8歳になります。評論家の年齢層もおそらくこれに近いものでしょう。RADWIMPSのノリは、やはり若い世代向けでしょうか。しかしかつては『となりのトトロ』が1位になったことがあるキネマ旬報です。両作品をベストテン内に選んでいる人も多いのですが、ここまでの差から考えると、やはり『この世界の片隅に』は2016年という年を代表する名作として特別な存在だったと言えるでしょう。選考委員の選評には「戦前戦中の風景や屋内はもはや実写ではこれほどの再現は難しいだろう」(松島利行・映画評論家)という指摘、「日本アニメのリアリズムの到達点であると同時に、戦後世代が戦争を語り継ぐ方法も示した」(古澤重樹・日本経済新聞文化部編集長)という高い評価がありました。読者の選評には「今年はカープの優勝やオバマ大統領の訪問など広島が熱い一年だった。映画も「この世界の片隅に」「聖の青春」「永い言い訳」などが当たり、まさに広島の年だった。」(久保直也・40歳山口県)という興味深い指摘もありました。

 

ではベストテンの圏外20位までの順位と個人賞も見ておきましょうエンターテイメント・フィルムとしてちはやふる−上の句・下の句−』『アイアムアヒーロー』は読者の評価の方が圧倒的に高くなっています。

 

日本映画ベスト・テン(選考委員64名)

11位 64-ロクヨン-前後編

    海よりもまだ深く

13位 君の名は。

    団地

15位 だれかの木琴 (読者では30位圏外)

16位 聖の青春 (読者では21位)

17位 俳優 亀岡拓次 (読者では30位圏外)

18位 葛城事件

    ヒメアノ〜ル

20位 溺れるナイフ (読者では30位圏外)

 

日本映画・読者のベストテン

11位 オーバー・フェンス

12位 ディストラクション・ベイビーズ

13位 ヒメアノ〜ル

14位 ちはやふる−上の句・下の句− (評論家では43位)

15位 葛城事件

16位 映画「聾の形」 (評論家では27位)

17位 日本でいちばん悪い奴ら  (評論家では23位)

18位 セトウツミ  (評論家では27位)

19位 アイアムアヒーロー  (評論家では65位圏外)

20位 団地

 

順位は異なりますが、毎日映画コンクールや報知映画賞など、大抵の映画賞、ベストテンが選んでいるのもこのあたりまでの作品です。その一例が2016年の12月3日に発表されたヨコハマ映画祭のベストテンです。

 

第38回ヨコハマ映画祭・日本映画ベストテン

1位 この世界の片隅に

2位 湯を沸かすほどの熱い愛

3位 ディストラクション・ベイビーズ

4位 シン・ゴジラ

5位 永い言い訳

6位 淵に立つ

7位 怒り

8位 聖の青春

9位 葛城事件

10位 君の名は。

 

ヨコハマ映画祭は、37人ほどの選考委員の投票によるものですが、キネマ旬報に比べて『湯を沸かすほどの熱い愛』『聖の青春』『葛城事件』の評価が高くなっています。次にキネマ旬報の個人賞を見てみましょう。個人賞は選考委員ひとりにつき1票の投票を集計したものです。読者の場合は1位の作品を読者選出監督賞とするのみで、他の個人賞の選出はありません。

 

第90回キネマ旬報ベストテン個人賞

監督賞: 片瀬須直(この世界の片隅に)

脚本賞: 庵野秀明(シン・ゴジラ)

主演女優賞: 宮沢りえ(湯を沸かすほど熱い愛)

主演男優賞: 柳楽優弥(ディストラクション・ベイビーズ)

助演女優賞: 杉咲花(湯を沸かすほど熱い愛)

助演男優賞: 竹原ピストル(永い言い訳)

新人女優賞: 小松菜奈(溺れるナイフほか)

新人男優賞: 村上虹郎(ディストラクション・ベイビーズほか)

 

監督賞は12票を集めた片瀬素直が選ばれ、『シン・ゴジラ』の庵野秀明、樋口真嗣(7票)、『だれかの木琴』の東陽一(4票)、『怒り』の李相日(4票)と続きます。ベストテンでは15位だった『だれかの木琴』の東陽一監督は2016年2月の時点で82歳の大御所。東監督は代表作『サード』(1978)がキネマ旬報ベストワンに選出されている監督で、他には『もう頬づえはつかない』(1979)や、ベルリン国際映画祭で特別銀熊賞を受賞した『絵の中のぼくの村』(1996)などの作品があります。『だれかの木琴』は、常盤貴子扮する主婦が美容師の青年に溺れていく姿を描いた井上荒野の直木賞受賞作の映画化です。「ヒロインの得体の知れない欠乏感を官能的な映像と音響、音楽で立体化した」(北川れい子・映画評論家)という選評があります。

 

庵野秀明(11票)は、『湯を沸かすほど熱い愛』の中野量太(9票)との接戦を制しています。『シン・ゴジラ』に関しては「極私的な人間模様と世界絶滅の危機とがダイレクトに結びつくセカイ系の物語が隆盛の時代。ほかならぬ庵野秀明がこれと真逆に置く脚本を書いたことはコロンブスの卵だった」(石飛徳樹・朝日新聞記者)という鋭い指摘もありました。

 

主演女優賞の宮沢りえ(16票)の後には、『淵に立つ』の筒井真理子(10票)、『リップヴァンウィンクルの花嫁』の黒木華(8票)、『オーバー・フェンス』の蒼井優(5票)と続きます。主演男優賞の柳楽優弥(11票)の後には『聖の青春』の松山ケンイチ(7票)、『永い言い訳』の本木雅弘(6票)、以下5票の同点で『64-ロクヨン−前後編』の佐藤浩市、『葛城事件』の三浦友和、『俳優 亀岡拓次』の安田顕と続きます。助演女優賞は杉崎花が圧倒的な強さを見せ受賞(16票)。同点5票のリリィ(『リップヴァンウィンクルの花嫁』)と佐津川愛美(『ヒメアノ〜ル』『だれかの木琴』ほか)を大きく引き離しています。助演男優賞の竹原ピストル(9票)は、8票を集めた『ディストラクション・ベイビーズ』の菅田将暉と接戦のうえでの受賞でした。

 


 

 

 2.2016年外国映画ベストテン

 

第90回キネマ旬報ベストテン

外国映画ベスト・テン(選考委員64名)
1位 ハドソン川の奇跡
2位 キャロル
3位 ブリッジ・オブ・スパイ
4位 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
5位 山河ノスタルジア
(読者では17位)
6位 サウルの息子 (読者では11位)
7位 スポットライト 世紀のスクープ
8位 イレブン・ミニッツ
(読者では30位圏外)
9位 ブルックリン
10位 ルーム

 

外国映画・読者選出ベストテン

1位 ハドソン川の奇跡
2位 キャロル
3位 スポットライト 世紀のスクープ
4位 ルーム
5位 レヴェナント:蘇えりし者
(評論家では19位)
6位 オデッセイ (評論家では21位)
7位 ブリッジ・オブ・スパイ
8位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
(評論家では48位)
9位 ブルックリン
10位 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

 

『山河ノスタルジア』のジャ・ジャンクーは今までもキネマ旬報で高い評価を与えられてきた監督なので、ベストテン入りは当然と言えるでしょう。意外にもアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督の『レヴェナント:甦えりし者』とリドリー・スコット監督の『オデッセイ』は評論家の集計上低いものになりました。ハリウッド大作感がそうさせたのでしょうか。

 

日本で本国以上に評価が高いのが、クリント・イーストウッド監督です。過去にはアカデミー賞作品賞受賞作の『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』ばかりでなく、アメリカの賞レースでは完全に無視された『スペース カウボーイ』『グラン・トリノ』『ジャージー・ボーイズ』もベストワンに選ばれています。『ハドソン川の奇跡』もアカデミー賞では作品賞にノミネートすらされませんでしたが、「熟達の職人が焼き上げた、シンプルで美しい壺、のような逸品」(鬼塚大輔・映画評論家)という高い評価があります。前述の「100%監督主義!」という『キネマ旬報・特別号』の「外国映画監督ベストテン」で1位だったのもクリント・イーストウッド監督でした。この選出の寸評の中で、イーストウッドに対する率直な思いを語っている評論家が芝山幹郎氏です。その言葉は日本の映画評論家のイーストウッドへの熱き思いを代表するものであり、イーストウッドの素晴らしさを表現した最大の賛辞と言っていい内容なので、ここに引用させていただきたいと思います。

 

 “いずれイーストウッドの新作は見られなくなる。つねづね自分に言い聞かせはするのだが、彼が元気に映画を撮りつづけている以上、そんなことを考えるのは敗北主義にひとしい。あの大きさ、あの落ち着き、あの勝負強さ、あの学習力、超人的なスポーツ選手から「年齢制限」の枠を外すと、こういう存在になるのか。つづけても拍手、やめても拍手。映画史を書き換えつつある人の仕事と長く付き合えているのは幸せなことだと思う。”

 

他にアカデミー賞で作品賞にノミネートされなかった作品は『キャロル』『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』です。二作ともアカデミー賞では演技部門でノミネートされていましたが、キネマ旬報では外国映画に対しては演技賞の設定がないぶん、評論家、読者ともに評価が演技賞に分散されることなく上位にランクインされています。しかし『キャロル』で評価されたのは、演技以上にトッド・ヘインズ監督の流麗な映像なのでしょう。

 

予想外の入選作が評論家8位の『イレブン・ミニッツ』です。午後5時から511分までの11分間に限定した人間模様を描いた群像劇ですが、ポーランドの巨匠イエジー・スコリモフスキ監督の新しい映像への挑戦が多くの票を集めたようです。以下11位〜20位は以下の通りです。

 

外国映画ベスト・テン(選考委員64名)

11位 ボーダーライン

12位 チリの闘い

13位 クリード チャンプを継ぐ男

14位 リリーのすべて

15位 ダゲレオタイプの女

16位 グランドフィナーレ

    手紙は憶えている

18位 ズートピア

19位 レヴェナント:蘇りしき者

20位 ヘイトフル・エイト

 

外国映画・読者選出ベストテン

11位 サウルの息子

12位 ズートピア

13位 シング・ストリート 未来へのうた

14位 リリーのすべて

15位 ヘイトフル・エイト

16位 クリード チャンプを継ぐ男

17位 山河ノスタルジア

18位 帰ってきたヒトラー

19位 ボーダーライン

20位 最愛の子

 

選考委員のベストテンで注目すべき作品は『チリの闘い』という作品で、1970年代のアジェンデ政権に対するデモ、ストライキ、そして軍事クーデターやその後の民衆運動をフィルムに収めたドキュメンタリーの大作(三部作)です。まさに評論家が評価すべき一作なのですが、評論家でもドキュメンタリーを観ない人がいるようです。あと一息というところでベストテン入選には至りませんでした。読者選出のベストテンでは『シング・ストリート 未来へのうた』が13位にランク・インしています。『ONCE ダブリンの街角で』『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督が再び音楽で映画ファンを魅了した結果でしょう。

 


 

外国映画については、ベネディクト・カンバーバッチの『ドクター・ストレンジ』が表紙になっている『スクリーン』(2017年3月号)の「第62回評論家選出ベストテン」とも比較してみたいと思います。こちらは40名の評論家による選出で、ベスト男優とベスト女優も選ばれています。日本映画の選出はありません。『キネマ旬報』と同じ評論家も選出メンバーにいますが、全体として雑誌の性格から作家主義というよりは、娯楽性の高い作品、人気俳優が主演の映画が上位にランクされる傾向があります。

 

スクリーン映画評論家・外国映画ベストテン

1位 ハドソン川の奇跡

2位 スポットライト 世紀のスクープ

3位 リリーのすべて

4位 ブリッジ・オブ・スパイ

5位 トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

6位 キャロル

7位 レヴェナント:蘇えりし者

8位 オデッセイ

9位 ルーム

10位 グランドフィナーレ

 

キネマ旬報では評論家、読者の両ベストテンで14位だった『リリーのすべて』がこちらでは3位になっており、『レヴェナント: 蘇りしき者』『オデッセイ』もベストテン入りを果たしています。ヨーロッパやアジアの映画はベストテン圏外になることも多く、2016年も英米の映画のみのベストテンになっており、『サウルの息子』は11位に、『山河ノスタルジア』は16位に終わっています。ただし10位の『グランドフィナーレ』は、マイケル・ケイン主演ですが、イタリアのパオロ・ソレンティーノ監督の個性が映像にはっきりとうかがえる一本で、海外の映画賞の一つ、ヨーロッパ映画賞では作品賞に選ばれています。

 

 



 

 

 

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contents

  

    演劇学部推薦公演(2019年秋期)

   

  

    映画学部推薦作品(2019年秋期)

   

  



  

オンライン映画演劇大学は映画と

演劇を幅広く紹介、解説、研究する

オンライン上の教育・文化活動です。

文部科学省の認可は受け ていませんが、実際の大学での授業と連携した情報や研究も掲載しています。

  



  

   <9月の推薦作品>

  ・ 演劇学部推薦公演

  ・ 映画学部推薦作品

  



  

     <新着記事・講座>

  

New

・ 2019年 秋期

      観劇レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/16)

New

・ 2019年 秋期

      映画レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/15)

New

・ 2019年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

             (19/8/24)

Update

・ 2019年英米演劇上演予定

             (19/8/8)

 

・ 『英国万歳!』で

     朗読される

     『リア王』の名場面

     が掲載されました。

             (19/5/31)

 

・ 『英国万歳!』

   〜登場人物・物語の解説

     が掲載されました。

             (19/5/30)

 

・ ミュージカル

   She Loves Me のすべて

     が掲載されました。

             (19/5/5)

 

・ 映画学部主催の新講座

   アカデミー賞と

     アメリカ映画の歴史

     講座内容・予定が

     発表されました。

             (19/5/1)

 

・ オンライン映画演劇大学

     英米演劇大賞2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ オンライン映画演劇大学

     シネマグランプリ2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ 2018年 (第92回)

     キネマ旬報ベストテン

 

・ 2018年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

 


  

 

 

 〜優秀賞の発表と選評〜

  


  

・ 2017年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

  




  

<過去の主要記事・講座>

  

     【シェイクスピア学科】

  

        (講師: 広川治)

・ 講座概要・予定

・ 第1回  シェイクスピアって

                 ヤバくない?

・ 第2回  恋人たちの

                 シェイクスピア

・ 第3回  軍隊で

            シェイクスピア?

・ 第4回  アクション・スター

            がハムレット

・ 第5回  俳優たちの

                 『ハムレット』

・ 第6回  国王のための

                 名せりふ

・ 第7回  宇宙の彼方の

                 シェイクスピア

  




  

     【アメリカ演劇学科】

  

・  『エンジェルス・イン・

       アメリカ  第1部』

      (解説: 篠山芳雄)

  

・  アーサー・ミラー

  『セールスマンの死』研究

  (講師: 篠山(ささやま)芳雄)

  


  

 

  (講師: 小島真由美)

・ 講座概要

・ 作品リスト

・ 映画リスト

・ 第1回入門編

・ 第2回 『カム・ブロー・

              ユア・ホーン』

・ 第3回 『はだしで散歩』

・ 第4回 『おかしな二人』

・ 第5回

    『スウィート・チャリティ』

 原作: 映画『カビリアの夜』

          初演(1966年)

映画『スウィート・チャリティ』

                   *

・ 第6回 映画 『紳士泥棒

          大ゴールデン作戦』

・ 第7回 『星条旗娘』

・ 第8回 『プラザ・スイート』

・ 第9回 『浮気の終着駅』

・ 第10回 『ジンジャー

               ブレッド・レディ』

  




  

     【イギリス演劇学科】

  

・  ワイルド流喜劇のレシピ

      オスカー・ワイルド

      『まじめが大切』論

      (講師: 石田伸也)

  

・ テレンス・ラティガンを観る

         『深く青い海』

        (講師: 広川治)

 

・    『ローゼンクランツと

ギルデンスターンは死んだ』

      (解説: 石田伸也)

  

・   ミュージカル

    『ビリー・エリオット』

   〜英語の歌詞に見る

       団結、自由、信念〜

        (講師: 広川治)

  


  

    

      + 観劇レポートより

  




  

 【映画学部・映像文化学科】

  

・  カズオ・イシグロ

   『日の名残り』の映画化

      (講師: 篠山芳雄)

  

・ キネマ旬報ベストテン分析

      (講師: 今村直樹)

  

  <2017年夏>

     世界の映画を観る、

        映画で世界を見る

  


  

    

  




  

 (詳細な目次については

  CONTENTSページ参照)

  

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   演劇学部推薦公演

    (2019年8月)

  

   ヘンリー六世 三部作

       リチャード三世

       (カクシンハン)

作: シェイクスピア

翻訳: 松岡和子

演出: 木村龍之介

主演: 河内大和、真以美

        (7/25〜8/12)

  


  

       人形の家part2

         (パルコ)

 作: ルーカス・ナス

 翻訳: 常田景子

 演出: 栗山民也

 主演: 永作博美

        (8/9〜9/1)

  


  

    ブラッケン・ムーア

          (東宝)

作:アレクシ・ケイ・

         キャンベル

翻訳: 広田敦郎

演出: 上村聡史

主演: 岡田将生、木村多江

        (8/14〜27)

  

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 映画学部推薦作品 (新作)

  

 (2018年洋画推薦作品)

   


  

 『スリー・ビルボード』

   2/1〜  公式サイト

 『タクシー運転手

    約束は海を越えて』

   4/21〜  公式サイト

 『フロリダ・プロジェクト

     真夏の魔法』

   5/12〜  公式サイト

 『ワンダー  君は太陽』

   6/15〜  解説ページ

 『ブリグズビー・ベア』

   6/23〜  公式サイト

  


  

 『判決、

     ふたつの希望』

   8/31〜  公式サイト

 『1987、

     ある闘いの真実』

   9/8〜  公式サイト

 『バッド・ジーニアス』

   9/22〜  公式サイト

 『search サーチ』

   10/26〜  公式サイト

 『ボヘミアン・ラプソディ』

   11/9〜  公式サイト

 『アリー/ スター誕生』

   12/21〜  公式サイト

  



  

 (2019年1月推薦作品)

 『バジュランギおじさんと、

   小さな迷子』

   1/18〜  公式サイト

  


  

 (2019年2月推薦作品)

 『メリー・ポピンズ

     リターンズ』

   2/1〜  公式サイト

 『女王陛下のお気に入り』

   2/15〜  公式サイト

  


  

 (2019年3月推薦作品)

 『グリーンブック』

   3/1〜  公式サイト

 『ブラック・クランズマン』

   3/22〜  公式サイト

  


  

 (2019年4月推薦作品)

 『僕たちのラストステージ』

   4/19〜  公式サイト

 『幸福なラザロ』

   4/19〜  公式サイト

  


  

 (2019年5月推薦作品)

 『ドント・ウォーリー』

   5/3〜  公式サイト

 『僕たちは希望という

      名の列車に乗った』

   5/17〜  公式サイト

  


  

 (2019年6月推薦作品)

 『SANJU/サンジュ』

   6/15〜  公式サイト

 『パピヨン』

   6/21〜  公式サイト

  


  

 (2019年7月推薦作品)

 『COLD WAR

      あの歌、2つの心』

   6/28〜  公式サイト

 『Girl/ガール』

   7/5〜  公式サイト

  


  

 (2019年8月推薦作品)

『存在のない子供たち』

   7/20〜  公式サイト

 『シークレット・

      スーパースター』

   8/9〜  公式サイト

  

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