『ジンジャーブレッド・レディはなぜアル中になったのか』

  • 2017.11.30 Thursday
  • 20:02

 


 

 

 6.『ジンジャーブレッド・レディは

    なぜアル中になったのか』

     (マキノノゾミ作)

 

   

       公演チラシ

 

 『ジンジャーブレッド・レディは

    なぜアル中になったのか』

<マキノノゾミ作、劇団M.O. P. 37回公演>

 シアターサンモール、2001112日〜11

 近鉄小劇場、2001年11月15日〜19日

 

 <出演>

 キムラ緑子(エヴィ・ミエラ)

 小市慢太郎(作家マキノ)

 荒谷清水[南河内万歳一座](ジミー・ペリー)

 林英世(トビー・ランドウ)

 塩釜明子(ポリー・ミエラ)

 平良政幸(ルウ・タナー)

 勝平ともこ(ハナ)、奥田達士(ビル)

 竹山あけ美(フェリシア)

 塩湯真弓(管理人マギー)

 木下政治(スタンリー)

 友久航1号(配達のボーイのマノロ)

 友久航2号(ロイ)

 岡村諦[劇団扉座](スピード)

 マキノノゾミ(マレー)

 

【解説】(小島真由美)

 

マキノノゾミさんの作品ってステキです。斬新な展開とか、難解なテーマとかでなくて、ウエルメイドで親しみやすい戯曲に描かれた人間の生きざまが私は大好きです。劇団M.O.P. (2010年解散)の舞台では、劇団の皆さんの個性に合わせて書かれたような様々なキャラクターが面白かったですね。代表作のひとつ『東京原子核クラブ』(1997)もノーベル物理学賞の朝永振一郎をモデルにした学生が主人公であるにもかかわらず、彼が住む下宿の住人たちがけっこう愉快でちょっと危なくて、人情味があっていいんです。でも笑って見ているうちに何かを考えさせられたり、感動したりしてしまう・・・ちょっとニール・サイモンの世界に近いものがあります。

 

そう思ってしまうのも、お二人とも人間の弱い部分を優しく見つめる眼差しがあるからではないでしょうか。ニール・サイモンの作品の主人公や周りを取り囲む人々は、不器用で人生がうまくいっていない人たちばかり。マキノさんは実在の作家や学者などの若き日々をよく描いていますが、主人公は大抵不器用で愛おしい人ばかりです。見ていると自分と似ている部分を発見して、思わず彼らに寄り添ってしまうんです。だって何だかんだ言っても、誰でも自分に少しは不器用な部分があるって思っているでしょう? 自分は器用だなんて言える人はそれこそ、そんな発言の仕方こそ不器用だと思います。

 

そんなマキノさんが書いたのが『ジンジャーブレッド・レディ』の前日談。公演チラシにはマキノさんの次のような言葉がありました。

 

 何を隠そう(って別に隠すようなことではないけど)私はニール・サイモンさんのファンなのですね。とりわけアル中で男グセの悪い歌手エヴィという稀代のダメダメさんが主人公の『ジンジャー〜』は、数年前に本気で上演の企画を立てたこともあるくらい大好きな作品です。 (中略) 本家の『ジンジャー〜』では、主人公のエヴィがアル中の治療を終えてアパートに戻って帰ってくるところから物語は始まるわけですが、今回の作品はそれ以前の、つまり彼女がアル中で運ばれて行くところで終わる物語であるということです。

 

では、どんな作品で、どんな舞台だったか。実際の舞台も観ていますが、CSのシアター・テレビジョンというチャンネルから録画したビデオ映像を本棚の奥に発見! 劇場で台本も購入しておいたので、それらを基にまとめてみました。アル中のエヴィを演じたのがマキノさんの奥様でおられるキムラ緑子さん。M. O. P.の看板女優でした。ハマり役だったと思います。

 

    

 


 

 

        第1幕

 

(第1場)

 

進行役マキノの登場とエヴィの歌

 まず舞台に登場するのは自称この芝居の作者マキノ(小市慢太郎)。進行役のこの作者は、エヴィを「大昔にはアルバムを一枚吹き込んだ」(p.3) ことがあるものの、今は主にクラブで歌っている歌手としてエヴィ(キムラ緑子)を紹介。登場したエヴィがジャズの名曲「バードランドの子守歌」を英語で哀愁たっぷりに熱唱してから本編となる。

 

エヴィとタクシー運転手のスタンリー

 舞台はニューヨークにあるエヴィのアパート。台本にはニール・サイモンのト書きが引用されている。エヴィの寝室からタクシー運転手のスタンリー(30代初め)が登場。前の晩にエヴィをタクシーに乗せ、彼女が持っていた酒をいっしょに空けて、家まで彼女を運んできてお泊りしたが、セックスはなしとエヴィに話す。だがひどい乱れ髪で登場したエヴィ(37歳)の方は何も覚えていない。情緒不安定でアル中の自分は11歳の娘ポリーと暮していて、別れた夫ビルと親権をめぐって係争中だとスタンリーに話す。

 

別れた夫ビルの訪問

 そこへ話題の主のビルがやって来る。あわてたスタンリーは寝室に引っ込む(このあたり、浮気の喜劇の一場面のようで笑えます)。ビル(40代初め)は娘の新しい母親となる婚約者のフェリシアを紹介する。エヴィは自分より3つ若いこの女性が明らかに気に入らない様子。ビルは娘を預けておけないから「あの子の荷物を…」と寝室に入り、スタンリーを発見。あきれ果てたビルは相変わらず酒に溺れた毎日を送っているエヴィを責める。以下、1幕1場の最後を台本(p.18-20)より引用します。

 

 ビル 知らないのか、エヴ? ポリーは昨日、38度の熱を出して、学校を早退けしたんだぞ。

 エヴィ (え)…嘘…。(顔が青ざめる)

 ビル 昨日の午後、あの子から心細そうな声でおれに電話がかかってきた。それでおれとフェリシアで医者に連れて行って、その後ずっと夜中まで看病してたんだ。

 エヴィ …それで、あの子は?…ポリーの熱は?

 ビル 夜には下がったよ。いくらきみでも、それぐらいのことはポリーから聞いてると思ったのに。エヴ・・・少しは酒をつつしめ。(軽蔑の目を残して、再びベッドルームに入って行く)

 

 エヴィ、さすがに打ちのめされる。スタンリーが生乾きのズボンを手に持って出て来る。エヴィをちらりと見るが、目をそらす。

 

 スタンリー おれ…帰った方がいいみたいだな。

 エヴィ (彼の顔を見ずに) そうね。

 スタンリー 今夜、電話するよ。

 エヴィ しないで。二度と会いたくない。

 

 スタンリーは寂しそうにうなずき、それから窓辺に寄って、下の道路を見下ろすと顔色を変える。

 

 スタンリー 大変だよっ、おれの車がレッカー移動されてるっ!(ズボンも履かずにあわてて退場する)

 

 エヴィはゆっくり煙草に火をつけると、プレーヤーに近づいて、再びレコードに針を落とす。

 

 エヴィ さて次に、エド・サリヴァンとわたくしが今夜このステージでお贈りいたしますのは…。

 

 レコードに合わせて『カム・レイン・オア・カム・シャイン』を歌い始めるエヴィ。歌い方は途中から徐々に荒々しいものへと変わって行き、エヴィはそれに合わせてプレーヤーのボリュームを上げる。たちまちドアベルが鳴り、激しいノックの音がして鬼軍曹マギー(注:管理人)が顔を出す。

 

 マギー ボリューム下げてっ! ミセス・ミエラっ、ミセス・ミエラっ!(抗議が無駄だと知ると、憤然とした顔でドアを力一杯閉める)

 

 ポリーの荷物をつめたバッグを三つほど抱えてビルが出て来る。彼は歌い続けるエヴィの前を憤然と通り越して、部屋から出て行く。エヴィは間奏部分で幻の聴衆に挨拶する。彼女がウイスキーの壜を抱えてベッドルームへ退場するのに合わせて、舞台は溶暗する。

 


 

 

(第2場)

 

旧友の音楽仲間たち、親友トビーと「急行で下り坂」のジミー

 半年後。エヴィは愛する娘を取り戻すために一念発起。酒を断って歌手としても復活しようと親友トビーの夫から大金を借りて一流のエージェントを雇った・・・と話すのはトビー。リビングで彼女の話に耳を傾けているのは、エヴィの再出発を祝い集まったかつてのセッション・メンバー、マレー&スピード・カルテットのスピード、ロイ、ヴィニー(そして遅れて到着のマレー。さすがサイモン・ファンを自認するマキノノゾミだけあって、『おかしな二人』のポーカー仲間の名前を名付けて遊んでいます。マレーをマキノさん自身が演じていました! 再会したスピードと仲が悪く、そのやり取りは昔の芸人コンビの再会劇『サンシャイン・ボーイズ』を思わせるものがあります)。さらにもう一人、売れない俳優でゲイのジミーがいる。オーディションの結果を気にしていて、「今のおれは急行で下り坂。」と自虐的な台詞を吐き、憂うつな表情を見せている。

 

「音楽とスマイル」のはずが・・・

 新しいエージェントからの手配で久しぶりのレコーディングを仲間たちと予定しているエヴィは、娘が久しぶりに泊りに来ることにもなり大喜び。だがそこへ不安な知らせをもたらすのが、前のエージェントだったバーニー・キャッシュマン(これもサイモンの映画『キャッシュマン』から転用の名前)。彼はエヴィに新しいエージェントの男マンハイムが詐欺師だと知らせる。そんな情報を信じたくないエヴィはスピードに促され、「音楽とスマイル」で不安を打ち消そうと仲間の伴奏で歌い出す。だが、再び駆け付けたキャッシュマンがエージェントの男がマンハイムがFBIに逮捕されたというニュースを彼女に伝える。ショックを受けたエヴィに追い打ちをかけるのが、彼女がトビーに頼んでトビーの夫マーティから借りていたはずの資金が、実は自分の元夫ビルからのものだったという事実。エヴィは絶望と悲しみのすべてをトビーにぶつけ、辛くあたってしまう。

 

 エヴィ ハっ、大した友情だっ。あたしが誰にいちばん借りを作りたくないかよーく知っててさ、よりによってそいつから金を借りて来ただって?

 トビー よして、エヴィ、興奮しないで。

 エヴィ 興奮なんてしてないね。あたしはただ怒ってるだけ。これは純度百パーセントの怒りだっ。(p.38)

 

 傷ついたトビーが帰った後に、エヴィはジンのボトルを片手に娘のポリーに電話し、会えなくなったと伝言を残す。そこへオーディションに通ったと喜んでジミーが登場。何も事情を知らないジミーに何か様子がおかしいと聞かれた彼女が漏らすのが次の言葉。

 

 エヴィ 何でもないって。乗ってる電車が変わっただけ。今度はあたしが特急で下り坂だってだけ。(p.39)

 


 

 

       第2幕

 

(第1場)

 

主役の舞台を失敗したジミー

 5年後の1969年。ジミーはリチャード三世が同性愛者だったという解釈の舞台で主演を務めたものの、批評家に酷評されて傷ついている(映画『グッバイ・ガール』へのオマージュ)。そんな彼をバカにするのが、エヴィの恋人で現在同棲中のギタリスト、ルウ・タナー。二人は取っ組み合いの大ゲンカになり、二人を止めようとするエヴィやトビー、さらには劇の進行役の作家まで巻き込んで大騒ぎとなる。ジミーは殴られ鼻血を出して嘆くばかり。

 

  

左より荒谷清水(ジミー)、キムラ緑子(エヴィ)、林英世(トビー)

 

エヴィと同棲相手のルウ

 ジミーは公演中止を電話で知らされ、さらに嘆きの度合いを増してしまうが、痛い目に合うのは彼だけではない。ハナというヒッピー風の若い女(『浮気の終着駅』第2幕のボビーがモデル?)が突然ルウに会いに来て「あたしと寝たら20ドルくれるって約束だった」と言い、エヴィをルウのママと信じ、ルウから金を受け取り、さっさと帰ってしまったのだ。当然、エヴィはルウを非難。ケンカになり「行かないで!」と泣き叫ぶエヴィを置いてルウを部屋を出て行く。一人になったエヴィはタバコに火をつけようとするが、手を震わせてしまってつける事ができない(キムラ緑子の悲しい表情と仕草がお見事)。だが、ルウは戻って来て自分の作った歌の中に盗作があったことがバレてしまい、契約を打ち切られたと告白し、泣き始める。そんなルウをエヴィは母親のようにしっかりと抱きしめ、ゆっくりと子守歌を歌い始めて溶暗となる。

 


 

 

(第2場)

 

娘ポリーの登場/ルウとの別れ

 およそ半年後の7月の半ば。ポリーが初めて舞台に登場。何とか父親に2週間の滞在を許された彼女は、エヴィが留守なばかりか、寝室でルウが母親のガウンを着た若い女といたのを見て「めいっぱい軽蔑するわ」と吐き捨て部屋を出て行ってしまう。しばらくすると予定より早くエヴィがラスベガスの仕事から戻ってきてしまい、ルウとハナの二人と鉢合わせになる。ルウはエヴィに別れを告げる。

 

 ルウ …あんたには感謝してるよ、エヴィ。出来りゃあこんな別れ方したくなかった。

 エヴィ (寂しく微笑して) どんな別れ方がしたかった? あたしの留守に黙って出て行き、譜面台の上にあんたの作った愛の歌がポツンと残されてるってパターン? (…中略…)

 ルウ …チクショウ、どうしたんだエヴィ、調子が狂っちまわぁ。どうしてそうクールなんだ、あんたらしくないぜ。

 エヴィ さあ、どうしてだろうね。

 ルウ さあ、わめけよ。そのボトルを投げつけて思いっきりおれを罵れよっ。

 

 エヴィはボトルをルウに投げつける真似をする。ルウは一瞬身構えるが、すぐに冗談だとわかって、くさる。エヴィはそんなルウを見てまたくすくす笑い出す。(p.66)

 

 ルウは出て行き、部屋に一人残されるエヴィ。彼女は自分のアルバムを取り出してプレイヤーにかける。ソファーに座り、酒を口にしていると、キッチンから作家が登場しエヴィを励ます。ポリーは9歳のクリスマスにエヴィに買ってもらった「ジンジャーブレッドでできた小さな家」を大切にとってあると伝える。

 

 作家 もちろん今じゃボロボロだけどさ。近所でいちばん大きなビスケットの屑になっちゃってる。(エヴィは再びもの思いに沈む)…どうだい? 今年のクリスマスにはまたあんなやつを彼女に買ってあげたら? きっとポリーはすごく喜ぶと思うけどな。 …エヴィ?(p.70)

 

 エヴィは自分が父親が隠していたウイスキーを秘かに飲み始めた13歳の頃の自分とポリーを重ね合わせて抱く不安を口にする。

 

 エヴィ 恐いの、恐いのよ、あの子をあたしの人生に巻き込んじゃうことが…だってあたし、二人の親から悪い方ばっかり受け継いでいるんだもん。ポリーだけには、あたしみたいになってほしくないんだ。(p.71)

 

エヴィは再び顔を覆って、泣くのをじっと耐える。作家は静かに立ち上がる。

 

 作家  (優しく) 少し眠って。(エヴィ、うなずく)…でも、できたら目がさめてからも、これだけは思い出して。きみに必要な人間は、今この部屋に入って来て、無理やりこの窓を明け放ち、どんなにきみが恐れようとも風と光でこの部屋をいっぱいに満たしてくれる人間だ。わかってるね? それはポリーだよ。きみの娘だ。彼女しかない。(p.71)

 

エヴィと音楽仲間の歌と演奏

 ニール・サイモンの本編の最後を予言するような言葉を残して立ち去ろうとする作家にエヴィはお願いをする。バンドのメンバーにリクエスト曲を弾いてもらいたいと。作家が了承するとマレーがピアノの前にマレーが登場。ピアノの演奏に合わせてエヴィが歌い始めると、クラリネットを吹きながらスピードが登場。やがてヴィニーとロイも現れるこのラストの歌と演奏は、斎藤憐の『上海バンスキング』のラストシーンを彷彿させる感動的な終幕。バンドのメンバーが闇に消えると、受話器を耳に当てたポリーが登場。だが母親への呼び出し音に返事はなく、彼女も姿を消す。そしてウイスキーのボトルを手にしたエヴィの最後の台詞。

 

 エヴィ (ポツリと)…何だったっけ、あの子が九つのクリスマスにあたしがあげたものって…ドゥアーウイスキーの、白い空き瓶…? (p.72)

 

 


 

以上マキノノゾミ作『ジンジャーブレッド・レディはなぜアル中になったのか』でした。ニール・サイモンの世界から飛び出してきたエヴィをはじめとする不器用な登場人物たち、適度のユーモアとペーソスにあふれた会話と物語の展開、見事なジャズのライブ…もうこれ以上、何が望めるでしょう!この前日談と本編を同時上演なんて企画、ぜひ観てみたいですね。マキノさん、あるいはテアトル・エコーさん、劇団昴さん、シーエイティープロデュースさん、あるいはどこかの劇団、劇場、製作の方、ぜひお願いします!

 

 

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contents

  

    演劇学部推薦公演(2019年秋期)

   

  

    映画学部推薦作品(2019年秋期)

   

  



  

オンライン映画演劇大学は映画と

演劇を幅広く紹介、解説、研究する

オンライン上の教育・文化活動です。

文部科学省の認可は受け ていませんが、実際の大学での授業と連携した情報や研究も掲載しています。

  



  

   <9月の推薦作品>

  ・ 演劇学部推薦公演

  ・ 映画学部推薦作品

  



  

     <新着記事・講座>

  

New

・ 2019年 秋期

      観劇レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/16)

New

・ 2019年 秋期

      映画レポート対象作品

     が発表されました。

             (19/9/15)

New

・ 2019年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

             (19/8/24)

Update

・ 2019年英米演劇上演予定

             (19/8/8)

 

・ 『英国万歳!』で

     朗読される

     『リア王』の名場面

     が掲載されました。

             (19/5/31)

 

・ 『英国万歳!』

   〜登場人物・物語の解説

     が掲載されました。

             (19/5/30)

 

・ ミュージカル

   She Loves Me のすべて

     が掲載されました。

             (19/5/5)

 

・ 映画学部主催の新講座

   アカデミー賞と

     アメリカ映画の歴史

     講座内容・予定が

     発表されました。

             (19/5/1)

 

・ オンライン映画演劇大学

     英米演劇大賞2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ オンライン映画演劇大学

     シネマグランプリ2018

    (受賞作・受賞者の発表)

 

・ 2018年 (第92回)

     キネマ旬報ベストテン

 

・ 2018年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

 


  

 

 

 〜優秀賞の発表と選評〜

  


  

・ 2017年 IMDb

     外国映画ベストテン

    (資料作成: 今村直樹)

  




  

<過去の主要記事・講座>

  

     【シェイクスピア学科】

  

        (講師: 広川治)

・ 講座概要・予定

・ 第1回  シェイクスピアって

                 ヤバくない?

・ 第2回  恋人たちの

                 シェイクスピア

・ 第3回  軍隊で

            シェイクスピア?

・ 第4回  アクション・スター

            がハムレット

・ 第5回  俳優たちの

                 『ハムレット』

・ 第6回  国王のための

                 名せりふ

・ 第7回  宇宙の彼方の

                 シェイクスピア

  




  

     【アメリカ演劇学科】

  

・  『エンジェルス・イン・

       アメリカ  第1部』

      (解説: 篠山芳雄)

  

・  アーサー・ミラー

  『セールスマンの死』研究

  (講師: 篠山(ささやま)芳雄)

  


  

 

  (講師: 小島真由美)

・ 講座概要

・ 作品リスト

・ 映画リスト

・ 第1回入門編

・ 第2回 『カム・ブロー・

              ユア・ホーン』

・ 第3回 『はだしで散歩』

・ 第4回 『おかしな二人』

・ 第5回

    『スウィート・チャリティ』

 原作: 映画『カビリアの夜』

          初演(1966年)

映画『スウィート・チャリティ』

                   *

・ 第6回 映画 『紳士泥棒

          大ゴールデン作戦』

・ 第7回 『星条旗娘』

・ 第8回 『プラザ・スイート』

・ 第9回 『浮気の終着駅』

・ 第10回 『ジンジャー

               ブレッド・レディ』

  




  

     【イギリス演劇学科】

  

・  ワイルド流喜劇のレシピ

      オスカー・ワイルド

      『まじめが大切』論

      (講師: 石田伸也)

  

・ テレンス・ラティガンを観る

         『深く青い海』

        (講師: 広川治)

 

・    『ローゼンクランツと

ギルデンスターンは死んだ』

      (解説: 石田伸也)

  

・   ミュージカル

    『ビリー・エリオット』

   〜英語の歌詞に見る

       団結、自由、信念〜

        (講師: 広川治)

  


  

    

      + 観劇レポートより

  




  

 【映画学部・映像文化学科】

  

・  カズオ・イシグロ

   『日の名残り』の映画化

      (講師: 篠山芳雄)

  

・ キネマ旬報ベストテン分析

      (講師: 今村直樹)

  

  <2017年夏>

     世界の映画を観る、

        映画で世界を見る

  


  

    

  




  

 (詳細な目次については

  CONTENTSページ参照)

  

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   演劇学部推薦公演

    (2019年8月)

  

   ヘンリー六世 三部作

       リチャード三世

       (カクシンハン)

作: シェイクスピア

翻訳: 松岡和子

演出: 木村龍之介

主演: 河内大和、真以美

        (7/25〜8/12)

  


  

       人形の家part2

         (パルコ)

 作: ルーカス・ナス

 翻訳: 常田景子

 演出: 栗山民也

 主演: 永作博美

        (8/9〜9/1)

  


  

    ブラッケン・ムーア

          (東宝)

作:アレクシ・ケイ・

         キャンベル

翻訳: 広田敦郎

演出: 上村聡史

主演: 岡田将生、木村多江

        (8/14〜27)

  

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 映画学部推薦作品 (新作)

  

 (2018年洋画推薦作品)

   


  

 『スリー・ビルボード』

   2/1〜  公式サイト

 『タクシー運転手

    約束は海を越えて』

   4/21〜  公式サイト

 『フロリダ・プロジェクト

     真夏の魔法』

   5/12〜  公式サイト

 『ワンダー  君は太陽』

   6/15〜  解説ページ

 『ブリグズビー・ベア』

   6/23〜  公式サイト

  


  

 『判決、

     ふたつの希望』

   8/31〜  公式サイト

 『1987、

     ある闘いの真実』

   9/8〜  公式サイト

 『バッド・ジーニアス』

   9/22〜  公式サイト

 『search サーチ』

   10/26〜  公式サイト

 『ボヘミアン・ラプソディ』

   11/9〜  公式サイト

 『アリー/ スター誕生』

   12/21〜  公式サイト

  



  

 (2019年1月推薦作品)

 『バジュランギおじさんと、

   小さな迷子』

   1/18〜  公式サイト

  


  

 (2019年2月推薦作品)

 『メリー・ポピンズ

     リターンズ』

   2/1〜  公式サイト

 『女王陛下のお気に入り』

   2/15〜  公式サイト

  


  

 (2019年3月推薦作品)

 『グリーンブック』

   3/1〜  公式サイト

 『ブラック・クランズマン』

   3/22〜  公式サイト

  


  

 (2019年4月推薦作品)

 『僕たちのラストステージ』

   4/19〜  公式サイト

 『幸福なラザロ』

   4/19〜  公式サイト

  


  

 (2019年5月推薦作品)

 『ドント・ウォーリー』

   5/3〜  公式サイト

 『僕たちは希望という

      名の列車に乗った』

   5/17〜  公式サイト

  


  

 (2019年6月推薦作品)

 『SANJU/サンジュ』

   6/15〜  公式サイト

 『パピヨン』

   6/21〜  公式サイト

  


  

 (2019年7月推薦作品)

 『COLD WAR

      あの歌、2つの心』

   6/28〜  公式サイト

 『Girl/ガール』

   7/5〜  公式サイト

  


  

 (2019年8月推薦作品)

『存在のない子供たち』

   7/20〜  公式サイト

 『シークレット・

      スーパースター』

   8/9〜  公式サイト

  

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